彼の反応日記25【ヒプマイ】

妹夢主さんが薬の副反応に苦しんでいたら 3 ページ14

波羅夷空却
｢朝も言ったよな？体調悪ぃ状態で、寺の中歩き回んなって｣
水を求め廊下で力尽きて居た妹を、おんぶで部屋まで連れて行ってくれる兄
体調の悪さも相まって、泣きながら謝ると
｢何だよ泣く事ねぇだろ？…無理すんなって言ってんだよ｣
片方の手で頭を くしゃっと撫でて来ました
｢こんな頼りになる兄貴が居るんだからよ、良くなるまで頼れ｣

四十物十四
｢A大丈夫？よしよし、辛いね｣
(可哀想に…代わってあげたいよぉ…)
涙目で背中をさすってくれる兄
｢何か飲めそうなやつとか、食べれそうな物とかある？少しでも何かお腹に入れた方が良いよ｣
眉毛を八の字にしながら言われるので、『いらない』と言い切る事もできず、弱々しく頷きます
｢よーし、じゃあ何か用意して来るから待っててね！｣

天国獄
｢体調どうだ？…あー、体起こさなくて良いから寝とけ｣
兄が部屋に入って来たので、ゆっくり起き上がると そのまま優しく肩を押されました
｢まだ熱ぃな、何か飲んだのか？…具合悪くても飲み物くらいは飲んどけ。待ってろ何か持って来てやる｣
手の甲をおでこに当てられ、颯爽と部屋を出ていく姿は、兄と言うより出来た彼氏のようです
｢これ飲んだらまた寝とけよ？あと具合悪くなったらすぐ呼べ｣

白膠木簓
｢A大丈夫かー？…大丈夫や無さそうやなこりゃ｣
ありゃまー とスポドリやゼリー等たくさん買って来てくれた袋を置いてくれる兄
｢A元気無いと、兄ちゃんもおもんないわ〜。はよ元気なってなー？｣
そう言われるので、コクンと頷くと
｢何や具合悪い時はめっちゃ素直やなぁー可愛い♪｣
とからかわれるので、一発パンチをお見舞いします

躑躅森盧笙
｢しんどいなぁ…気分悪かったら、遠慮なく出しや？｣
吐き気が酷くて、袋を持って震えている妹の背中を 優しく撫でてくれる兄
堪え切れず吐いてしまうと
｢ちょっとは楽になったか？今水飲んどこか｣
テキパキ用意をしながら、優しく寄り添い続けてくれます
｢そんな気ぃ遣わんでえぇって。家族やねんから。Aが元気になる事の方が大事やわ｣

天谷奴零
｢おぉ〜…はは、やってくれたなぁ お前はー｣
何と兄の上に戻してしまい、青ざめながら
『ごめん…本っ当にごめん』と謝り倒します
｢こんなん気にするな。洗えば良いだけだ。それより今ので体調どうだ？｣
最愛の妹と自分の服は天秤にすらかけません
｢ったく、幾つになっても世話が焼けるぜ｣

リクエストありがとうございました！🏥

パート23の陣痛が来たら の続きで子供が産まれた時の反応 ☆リクエスト ※未成年組は成人してからの話です→←妹夢主さんが薬の副反応に苦しんでいたら 2

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