彼の反応日記20【ヒプマイ】

夢主さんが着替え中の所を彼が見てしまったら 2 ページ49

飴村乱数
｢A〜！遊ぼー☆…っわわわ！ごめん、着替えてたんだね！｣
勢い良く扉が開けられびっくりしていると、彼も驚いて足に急ブレーキがかかっています。すると
｢あれれ？Aそんなの持ってたっけ？僕初めて見るやつだ〜！♪｣
出て行くかと思いきや、下着を見て逆に近付いて来るので、思わず固まります(笑)
｢開けてよA〜！摘み出すなんて酷い〜！｣

夢野幻太郎
｢きゃーー！Aさんの破廉恥ー！！｣
両手で目を覆いながら彼が騒ぎ始め、『いや、反応逆でしょ！』と2人でしばらく揉めます
その後、服を着て少し落ち着くと
｢嫁入り前のお嬢様に大変申し訳無いことをしました…責任をもって、Aさんは私が頂きますので｣
真剣な表情でそう言われ、思わず笑ってしまいました
｢ふふ、まぁ嘘ではありませんがね｣

有栖川帝統
｢邪魔すんぜ〜…って、うおぉ！？やべぇ、今日めちゃくちゃラッキーじゃねぇか！♪｣
着替え中の夢主さんが見れて、素直に喜び始める彼
｢何だよ、恥ずかしがる事ねぇだろー？いつも見せてくれる時は素直に見せてくれんじゃねぇか…って、痛ぇ！｣
爆弾発言に夢主さんが枕を投げつけると、彼の顔面にヒットして撃沈しました
｢わ、悪かったって…｣

神宮寺寂雷
｢っ！？すまない、着替えて居たんだね…！｣
珍しく焦った様子で、急いで扉を閉めた先生
｢恥ずかしい思いをさせてしまってごめんね…大丈夫かい？｣
その後は夢主さんを気遣ってくれて、とても優しかったのですが、1人になると
(…困ったね、さっきの事が頭から離れないな)
後からさっきの光景がフラッシュバックして、心臓がバクバクしていました

伊弉冉一二三
｢Aちゃ〜…っととと！ごめんね着替えてた！？｣
少し扉を開けて着替えてたのが分かると、すぐに外へ出てくれた彼
特に取り乱したりもなく、落ち着いた対応です
｢さっきはごめんねAちゃん！…あははっ、恥ずかしかった？よしよ〜し｣
その後は、恥ずかしそうに下を向いている夢主さんの頭を 宥めながら撫でてくれました
｢ほーら、そろそろ俺っちの顔見てよ〜！｣

観音坂独歩
｢…？｣
(今俺の目の前では何が起こってるんだ…？)
目の前の事を理解するのに時間がかかっている様子の彼
｢…っへ！？あっ、ご、ごめんなさいいいいい！！！｣
しばらくフリーズした後は、光の速さで土下座をされるので焦ります
｢お詫びに好きなだけ殴ってくれ！｣
と血相を変えて両肩を掴まれ、落ち着かせるのに時間がかかりました

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