彼の反応日記20【ヒプマイ】

夢主さんが音楽(ピアノ、バンド、ヴァイオリンetc)をやっていたら 2 ※作者の勝手なキャラへのイメージが含まれている所が有り ページ33

♪ピアノ
飴村乱数
｢えへへっ、凄いでしょ〜！僕の自慢の彼女ちゃんなんだー☆｣
デート中、ストリートピアノを見つけて夢主さんが弾き始めると、その上手さにギャラリーが大勢集まり始めます
その中に混じって、はしゃぎながら周りに自慢する彼
｢Aのピアノは僕だけじゃなくて、こんなに大勢の人にも認められるんだよ！かっこいいー！♡｣
と演奏が終わった後は、キラキラした目で抱き着かれました

夢野幻太郎
｢力強いパートと、繊細なパートが分けられていて、Aのピアノ演奏は本当に私好みなんです｣
夢主さんの演奏を、とても気に入っている夢野先生
その熱意は
｢演奏を聞きながら執筆すると、凄く捗りますし、Aの演奏は日時生活に必要不可欠です｣
と言う程
実は彼のパートでよく流れているピアノ演奏が、夢主さんなのでは？ と密かに噂されているんです

有栖川帝統
｢A演奏上手ぇよな〜！俺と連弾してみねぇ？｣
育ちが良い為、実はピアノが弾けるという彼
試しに連弾してみると、彼もとても上手で、普段あまり見る事がない、静かで真剣な横顔にドキッとしてしまいます
｢いやいや、A程じゃねぇよ！でも一緒に弾くの楽しいな！♪｣
その後彼を褒めると、照れ笑いを浮かべながらそう返して来ました

♪フルート
神宮寺寂雷
｢相変わらずAの演奏は癒されるね…聞いていて、とても心地良いよ｣
目を閉じて、とてもリラックスしながら練習を聞いていた先生。すると
｢Aが演奏しているから、余計にそう思えるんだろうね｣
そう優しく笑いながら、ぽんっと頭に手を置かれ、思わずドキッとしてしまいます
｢このままずっと聞いていたいよ｣

伊弉冉一二三
｢ずっと思ってたんだけど、Aちゃんがフルート吹いてる姿、すっげぇ綺麗で絵になんね｣
夢主さんの練習風景を見て、そう言って来た彼
じーっと綺麗な顔に見つめられ、練習どころでは無くなりそうです
｢その上、演奏も上手いからマジで天使に見えるわ〜！俺っち、Aちゃんの大ファンだから！♪｣
とその後も明るく笑う彼に、練習している所を見守られ続けます

観音坂独歩
｢こ、こんな凄い演奏を、間近で無償で聞いて良いものなのか…？｣
夢主さんの見事な演奏に、何故か萎縮してしまっている独歩くん。その後は
｢その、凄い綺麗だった…あぁ、ダメだ！俺に音楽性が無さすぎて、単純な事しか言えない！｣
Aの凄さをもっと伝えたいのに！ と頭を抱える彼を、優しく宥める夢主さんでした(笑)

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