彼の反応日記20【ヒプマイ】

彼の目の前で男友達にキスされたら 3 ページ4

波羅夷空却
｢はっ、好きな女にやる事がこれか。クズ野郎が｣
夢主さんを抱き締めて、男が見えないように、自分の胸に顔を押し付けてくれている彼
｢失せろ｣と彼に言われると、怯えて男も逃げて行きました。その後は
｢今Aに触れてんのは誰だ？…そうだ、拙僧だ。このまま目ぇ逸らすなよ｣
自分の存在を確かめさせるように そう言って、キスしてくれます

四十物十四
｢Aちゃんから離れて下さいッス！｣
勇気を出して、夢主さんを自分の胸に抱き寄せて助けてくれた彼
男が逃げた後、夢主さんが泣きながら唇を擦っていると
｢あっ、Aちゃん！そんな事したら痛くなっちゃうよ…！｣
それを見かねたのか、夢主さんの後頭部に手を回してキスしてきました
｢っ…これで上書きできたから、もう大丈夫だよっ？｣

天国獄
｢今すぐそいつから離れろ。二度と街歩けなくされてぇか？｣
と男の肩を掴んで、後ろから引き剥がした彼
男がビビって逃げて行くと、涙を流す夢主さんが目に入り、何も言わず両頬を掴んでキスをしてきます
それに驚いて固まっていると
｢…消毒だ｣
それだけ言って、指で涙を拭ってくれました
｢安心しろ、お前は何も変わらねぇよ。だから泣くな｣

白膠木簓
｢兄ちゃんそこまでにしときや。そうせな、これ以上は俺も何してまうか分からへんで？｣
怒りが篭った黄色い瞳を露わにしながら、男の肩を掴む彼。怯えて男が逃げると
｢よしよし、怖かったな…アイツに何処触られたん？俺が全部消毒したる｣
夢主さんを抱き締めながら、唇や手など、男に触れられた所にキスを落としてきます
｢Aちゃんに触れてえぇんわ俺だけや｣

躑躅森盧笙
｢お前、嫌がってるんが見えへんのか？俺のAから離れろ｣
男の手を払って、守るように間に入ってくれた彼
男が逃げると
｢怖かったな、落ち着くまでこうしとこか…｣
そう言って、泣いている夢主さんを抱き締めてくれます
その後は夢主さんにキスをしてきて
｢これでまたAは俺のもんや｣
とおでこをくっつけてきました

天谷奴零
｢そこまでだ。俺のAちゃんに随分な真似してくれたじゃねぇか｣
背後から彼の声が聞こえ、男は恐怖で固まっています
｢その唇切り取るしかねぇかな…｣
と彼が呟くと、一目散に逃げていきました。その後は
｢遅くなってごめんなAちゃん…でも、もう大丈夫だ。俺が居る｣
泣いている夢主さんを抱き締めて、そのまま優しくキスをしてくれます

リクエストありがとうございました！♪

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