彼の反応日記20【ヒプマイ】

料理を作るのが超苦手な夢主さんと、一緒に料理をした彼の反応 2 ページ24

飴村乱数
｢あははっ！A野菜の切り方面白〜い☆良いね！♪｣
不思議な形で切れた野菜を見て、ケラケラ笑う彼
｢苦手でも、楽しめば美味しい料理が作れるよ！僕もカレーの色ピンクにしてみよーっと♪｣
そこからは楽しく料理を進めて行き
｢帝統〜！カレー食べる？…っあ！ちょっと逃げないでよー！｣
最終的には帝統くんですら逃走する一品が完成しました(笑)

夢野幻太郎
｢おやおや、そんな包丁の持ち方では綺麗な指が切れてしまいますよ？｣
ちょっと失礼 と言うと、夢主さんを後ろから抱き締めるような姿勢で、包丁を持つ手に自分の手を重ねてきました
｢持ち方はこうで、このまま切っていって下さい｣
と説明してくれますが、彼の息も耳に当たって、料理どころでは無くなってしまいます
｢ふふ、今は料理に集中しないと駄目ですよ？｣

有栖川帝統
｢心配すんなって。Aが頑張ってくれたもんは何でも完食するぜ！♪｣
ニカッと笑いながら、隣で手伝ってくれる彼
しばらくすると
｢なぁ、それ焼いてるってより燃えてね？…うおっ！？｣
フライパンから火柱が上がり、2人で必死に火を消します
｢…いや、それでも俺は食べるぞ！｣
その後は炭になった料理を食べようとするので、止めるのが大変でした

神宮寺寂雷
｢大丈夫、ゆっくりで良いからね｣
優しく声を掛けながら、頑張っている夢主さんを見守る彼。その後も進めて行くと
｢前よりも切るの上手くなったね｣
｢たくさん練習したんだね。凄いよ｣
小さな事でもたくさん褒めてくれる為、苦手な料理でもやる気が出てきます
｢うん、美味しそうにできたね。じゃあ一緒に食べようか｣

伊弉冉一二三
｢ん？切るの失敗しちゃった？大丈夫！俺っちに任せてー！♪｣
夢主さんを気にかけながら、手際良く料理を進める彼
失敗しても、笑顔で優しくカバーしてくれます
｢あははっ、そんな落ち込まないの！2人で美味しいご飯作るんでしょ？｣
と彼に頭を撫でて励ましてもらい、その後は何とか料理を完成させます
｢俺っちは料理苦手なAちゃんも好きだけどなー。健気で可愛いし♪｣

観音坂独歩
｢よし、2人でゆっくり作って行こう｣
一二三くんお手製のレシピ片手に意気込む彼
｢これはどうやったらこうなるんだ？こうか？…うわぁっ！？粉が…！｣
彼もなかなかのドジを発動させる為、その後は2人揃って粉まみれになりました
『あははっ、2人とも真っ白じゃんー！』
｢助けてくれ一二三…｣
その後は仲良く一二三くんのお世話になります

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