彼の反応日記20【ヒプマイ】

中王区で働いているという事を言ってみた ☆リクエスト ページ20

山田一郎
｢そうか…ごめんな、言い出しにくかっただろ？｣
まずは夢主さんの頭を優しく撫でてくる彼。すると
｢AはAの信念を持って働いてんだ、俺は文句言う筋合いねぇよ。それに、Aが中王区で働いてるからって嫌いになったりもしねぇ｣
その後は安心させるように、笑顔で抱き締めてくれました
｢でも危ねぇ事には関わんなよ？それだけは約束な？｣

山田二郎
｢Aちゃんが中王区に！？ご、ごめん！俺前に酷い事…っ｣
夢主さんの前で中王区を悪く言った事を思い出し、慌てて謝ってくる彼
｢あれは一部の奴らが気に食わねぇだけで！Aちゃんが働いてんのは、すげぇかっこいいと思うし！｣
と必死に弁解する姿に微笑ましくなります
その後はバトルで来た彼に職務中会うと、こっそり手を振ってくれるようになりました

山田三郎
｢あの人達に何か無理させられたり、厄介事に巻き込まれたりしてませんか？｣
夢主さんの両肩に手を置いて、潤んだ目で首を傾げてくる彼
｢Aさんが強いのは分かっているのですが、危険な目に遭わないか心配で…｣
とそのまま抱き着いてきました
｢それに、今後もし敵対関係になってしまったらと思うと…そんなの絶対嫌です！｣

碧棺左馬刻
｢中王区？…アイツらに何かされたのか！？｣
合歓ちゃんの時と重なっているのか、一瞬取り乱す彼
その後自分の意思で働いている事を伝えると
｢…そうか、自分の意思でそこに居るなら、俺は何も言う事ねぇよ｣
静かなトーンでそう言い、煙草を咥えます
｢別に怒ってんじゃねぇ、心配はしてるけどよ…良いか？危ねぇ事には絶対に首突っ込むな。あと何かあったらすぐに俺を呼べ｣

入間銃兎
｢…なるほど、だから警視総監が貴方の事を｣
無花果様から、よく夢主さんの日頃の様子を聞かれていた事を思い出し、苦笑いしている彼
｢中王区で働く事に関しては、何も言う事はありません…ただ、上官方には気を付けて下さいね？何をされるか分かりませんから｣
と心配そうな表情で頬を撫でてきます
その日以降は夢主さんを巡り、無花果様達と火花を散らす事が増えました

毒島メイソン理鶯
｢中王区で勤務しているのであれば、小官と関係を持って問題は無いのか？目の敵にされないだろうか｣
真っ先に夢主さんの心配をしてくれる優しい彼
不安そうな表情の彼に『私の意思で一緒に居るから』と言うと
｢そうか、それなら安心だ。何か困った事があればすぐに言ってくれ｣
ホッとしたように笑って頭を撫でてきました

中王区で働いているという事を言ってみた 2→←夢主さんが実は男だということを伝えてみた 3

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