彼の反応日記 2 【ヒプマイ】

お仕置きされてみた 2 ページ29

飴村乱数
「ねぇ、Aは誰のものなのかなぁ？」
すると、可愛く黒い笑いを浮かべた彼にその場に押し倒されました。焦っていると
「俺のものだよな…？」
とそのまま顔を近づけられ、低い声で言われます。
「Aがそんなんなら、僕ももう我慢しないけど…いいの？」
そう言うと、彼に顔を両手で押さえられて、そのまま無理矢理キスされました

夢野幻太郎
「何ですか、Aは小生にこうやって襲われたくて、あんなことしてたんですか？」
彼に押し倒されて、顔を真っ赤にしている夢主さんの顔を 優しく撫でながら聞いてきます。
いつも飄々としている彼が嫉妬すると、少し意地悪になってしまうようです。
「まあ、Aが嫌ならしませんけどね…？」
本当は嫌ではないと、分かってて聞いてくるのでやっぱり意地悪です
「何されたいか…ちゃんと言えますよね？」

有栖川帝統
「おい、よそ見すんなよ」
両肩を掴まれて、壁に押さえつけられ、彼との近過ぎる距離に恥ずかしくて視線を逸らすと、次は頭を両手で持たれてそのままキスされちゃいました。
涙目でじっと彼を見つめると、
「その顔すんの、俺の前でだけだよな？」
ともう一度深くキスされます
(何でこんな時に、そんな顔してくるんだよ！…これ以上は抑えられなくなっても知らねぇぞ )

神宮寺寂雷
「こういう私は嫌かな…？」
ソファに夢主さんを押し倒して、少し不安げに聞いてくる彼
しかしその手つきは優しく、そっと夢主さんの頬を撫でています。夢主さんが首を横に振ると
「…ふふっ、嫌がらないんだね？」
と笑い、そのまま顔に手を添えられキスされました。
いつもは優しくて紳士的な先生ですが、嫉妬すると少し強引になります

伊弉冉一二三
「ほらAちゃん、僕にどうして欲しいか言って？」
幸か不幸か、出勤前のスーツ着用GIGOLOモードの彼に捕まってしまいました。
涙目でじーっと彼を見つめていると、
「ねぇ、今そんな顔されると…もっといじめたくなっちゃうよ？」
とそのまま頭を両手で押さえられ、強引にキスされました
「ほら、もう出勤まで時間無いよ…？」

観音坂独歩
「お前は本当に危機感が無いんだな？」
真剣な表情の彼にそのままソファに押し倒されます
急な事に ちょっと待って！ と彼を軽く押しますが、
「駄目だ…待たない」
その腕を掴まれてそのまま押さえられます。
「もう俺しか考えられなくしてやるよ」
いつになく強引な彼に顔を逸らしてしまうと、頬に手を添えられキスされました

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