彼の反応日記 2 【ヒプマイ】

彼の大事な所を思い切り蹴ってしまったら ☆リクエスト ページ22

夜道で痴漢と間違えてしまい、うっかり…
ネタ系に仕上がってます😂
かっこよくてイケメンな彼らがお好きな方はご注意ください(笑)

山田一郎
「ひぐぉっっ！！！」
蹴られた瞬間、とんでもない声が出た彼(笑)
彼だと気付いた夢主さんが慌てて謝りながら駆け寄ると
「〜〜っっ、だっ…だいっ、大丈夫だぞ！！！？」
と涙を流しながらも、痩せ我慢して必死に笑顔を作って言います
それからしばらく彼は、そこから動けなかったそうです…

山田二郎
「ぎゃぁぁーーっ！」
もはや断末魔。
「Aちゃっ、さ、さすがに、これは…っ｣
力無く、へなへなとその場に座り込んでしまいました
夢主さんが慌てて駆け寄ると、
「きゅっ、救急車〜っっ！！！」
と泣き叫びます
｢早くっ、病院に…っ｣

山田三郎
｢〜〜〜っっ…！！！｣
痛すぎて、もはや声が出ないようです
彼の目から涙が流れているのが見えて、夢主さんが慌てて駆け寄ると、そのまま抱き着いてきて
「たっ、助けっ、助けて下さ…っ」
と泣きながら声を絞り出してきました

碧棺左馬刻
「いっ！？ お、おまっ…ばかやろっ｣
流石に天下の左馬刻様も、急所は弱かったようです
堪らずその場に座り込み、ぷるぷる震えています
心配して駆け寄ると
「おい…後で絶対ぇに覚えとけよな…！」
と涙目ながら、凄い形相で言う彼を見て、電柱の裏から出れなくなった夢主さんでした

入間銃兎
｢っっ！？！？｣
変な声が出そうになりましたが、必死に声を押さえ込んだ彼
夢主さんにかっこ悪い所は極力見せたくないようですが、蹴られた時点で手遅れな気もします←
「あ、あなた…急に、な、何するんですか……っ！」
と震えながらその場に座り込んでしまいます
慌てて夢主さんが駆け寄ると、ガシッと腕を掴み、
「はぁ、はぁ…とりあえず、最後に何か言い残すことはありますか…っ？」
と涙目で睨まれるので震えます

毒島メイソン理鶯
「なっ…！！」
やはり理鶯さんも急所は弱いようで、座り込みはしませんが、流石に壁に手をついて震えています
夢主さんが慌てて駆け寄ると
「大丈夫だ…っ！しょっ、小官が鍛えてなかったのがいけないんだ…気にするなっ…！」
と言ってくれますが
鍛えるとは…？

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