彼の反応日記17【ヒプマイ】

彼に「もし私がシンデレラみたいに逃げ出したら追いかけてくれる？」と聞いてみたら 3 ページ38

波羅夷空却
「？何かよく分かんねぇけどよ、拙僧は必死になって追い掛けんのは柄じゃねぇんだわ」
とケラケラ笑いながら言ってきた彼
すると
「そもそも拙僧は気に入った奴の事は逃がさねぇからよ。お前の事もな」
そう夢主さんの顔を覗き込んで、ほっぺを指で むにっと摘んできました
「ヒャハハ、何だよ。今ので満足したのか？」

四十物十四
「うん！勿論追い掛けるよ！♪」
最早『当然！』と言うように即答してきた十四くん
「だってAちゃんと、そのまま会えなくなっちゃったら寂しいもん…うぅ、考えただけで涙が…っ」
と想像して悲しくなってきたのか、段々と涙目になってきました(笑)
その後は抱き締めてあげると、嬉しそうに笑っています
「えへへ、ずっと僕の隣に居てね…！」

天国獄
「ははっ、何言ってんだか」
コーヒー片手に、優しく笑っている彼
『本気で聞いてるの！』と夢主さんが拗ねると
「あー、ほら悪かったよ。そりゃ追い掛けるに決まってんだろ？お前なんだからよ」
空いた片方の手で頭を撫でながら、そう言ってくれました
「ほら、機嫌治せって。シンデレラはそんな膨れっ面しねぇぞ？…はははっ、余計拗ねちまったか」

白膠木簓
「そりゃ追い掛けるに決まってるやんー！カボチャの馬車で逃げられても『南瓜(なんきん)に軟禁すな！』言うて追い掛けるで〜♪」
夢主さんを抱き締めながら、笑ってそう返してきた簓くん
「俺はAちゃんの騎士(ないと)やねんから、それぐらいでないとー♪…あれっ、どうしたんAちゃん？急に真顔になってもて。えっ？寒い？」

躑躅森盧笙
「シンデレラ？？…それはどういう事や？？」
と大真面目に考え始めた彼
『例えばの話だよ！』と夢主さんが笑って言うと
「あ、あぁ！例えばの話な！…それやったら、そりゃ追い掛けるやろ。Aやねんから」
真剣な表情でそう返してくれます
「な、何やえらい恥ずかしいなこれ。俺の柄やない事、言わさんとってや…」
その後は赤くなった顔を、片手で隠すように覆っていました

天谷奴零
「Aちゃんがシンデレラだったらか…捕まえた後に、誰にも邪魔されねぇ所まで攫っちまうかもなぁ」
腕を組みながら、なかなか物騒な事を言ってくる彼
「…ははっ、そんな怖がらなくて良いじゃねぇか。もしもの話だろ？」
夢主さんが固まっていると、面白そうに笑いながら頭を撫でてきました
「まぁ、Aちゃんの事は逃がすつもり無いからな」

リクエストありがとうございました！♪

彼と彼の中の人に挟まれてみた(Part4参照)の別ネタで、彼ら(声優さん)の曲に夢主さんがハマっていて、それにちょっかいをかけてきた彼らの反応☆リクエスト→←彼に「もし私がシンデレラみたいに逃げ出したら追いかけてくれる？」と聞いてみたら 2

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