彼の反応日記17【ヒプマイ】

夢主さんが目を離すと勝手に何処かへ行ってしまうような子で、過保護になってみた ☆リクエスト ページ32

山田一郎
「おいA、1人で離れたら危ないぞ」
優しい声で言うと、夢主さんと手を繋いで、自分の方に引き寄せてきた彼
夢主さんが『過保護』と言うと
「過保護って…そりゃあ心配するだろ。Aの事がすげぇ大事なんだからよ。もし離れて、何かあったらどうするんだよ」
空いた片方の手で頭を撫でながら、そう返してくれました
「だから離れたら駄目だぞ？」

山田二郎
「はい、手繋いで行こ？」
デートでいざ家を出ようとすると、玄関で手を差し伸べてきた二郎くん
「まぁ はぐれるのが心配って言うのもあるけど、単にAちゃんと、手繋いで歩きたいんだよな」
夢主さんと手を繋ぐと、照れくさそうに笑いながら そう言ってきました
「あと、他の野郎にAちゃんが言い寄られねぇよーに！」

山田三郎
「あっ、もうAさん！僕から離れないで下さいよ」
可愛いく頬を膨らました顔で、夢主さんの腕を両手で掴んできた彼
「全く、本当に目が離せないんですから…」
そう言うと、そのまま ぎゅっと恋人繋ぎをしてきました
「もうはぐれないように、手を繋いでであげます…いや、別に、つ、繋ぎたかったとかじゃ…！」

碧棺左馬刻
「おい、あんま俺から離れんなって」
夢主さんが少しでも自分から離れようとすると、グイッと肩を抱き寄せてくる左馬刻様
『えー』と夢主さんが抗議すると
「えーじゃねぇよ。お前目離したら危なっかしいんだよ。黙って俺に引っ付いとけ」
優しい口調でそう言って、夢主さんのおでこを軽く指で小突いてきました
「あ？…ははっ、んな顔しても離さねぇよ」

入間銃兎
「ん？何処か行きたい所があるんですか？」
夢主さんが離れて行かないように、出掛けている間は繋いだ手を離さない銃兎さん
「私も着いて行きますよ」
と行きたい所には、嫌な顔せず着いて来てくれる とても優しい彼です
「ふふ、そんなに急がなくても、お店は逃げたりしませんよ」
勝手に動こうとする夢主さんを心配しつつも、そんな世話の焼ける所も可愛いと思っています

毒島メイソン理鶯
「A、離れて1人になると危ないぞ」
そう言うと、夢主さんの腰に手を回して、スマートに引き寄せてきた理鶯さん
あっちへ行ってみたかった夢主さんが抗議しようと、彼の顔を見ると
「？…これだと歩きにくいか？」
コテンと首を傾げながらそう聞かれ、その姿が何だか可愛くて今日はこのまま彼に引っ付いて居る事に決めます
「それなら、もう少しこちらに寄ると良い…む、何を笑ってるんだ？」

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