１．見知らぬ部屋 ページ3
私は高校３年生だ。
残りの１年、思う存分楽しんでやろうと毎日を楽しく過ごしていた。
それなのに
「えっと、どちら様のお部屋でしょうか...」
朝起きると見知らぬ部屋にいた。
誰もいない部屋で１人呟く。
それに空気も何だかいつもと違う気がする。
ﾌﾜｻｧって感じで(語彙力)
「...とりあえず部屋の中歩き回ってみるか」
そして、まず目に入ったのは鏡に映る自分の姿だ。
「誰だよこれ」
そこには
黒のつやつやストレートの髪で、吸い込まれるような綺麗な紅色の目。
確か私は茶色のボブで黒の目だった気がする。
可愛いともブスともいえない普通の顔だったはずなのに、
今ここに映る私の姿は可愛いの一言だ。
あ。自分で言うのもあれだけどね？
でも、ほんとに可愛いの
顔面偏差値格段に上がってるの
......っと自惚れている場合じゃなかった。
それよりも、ここは何処なのか。
何故こんな事になっているのか。
私の名前は桜庭Aのままでいいのか.....
確認しなければいけないことがたくさんあるのだ。
さて、
自分探し始めますか！！
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紫亜(プロフ) - 夢女子さん» そうですよね！！それ聞いてなんか安心しましたww (2018年10月14日 12時) (
レス) id: 5e2587481b (このIDを非表示/違反報告)
夢女子 - ヒロアカの作品なんてめっちゃあるんですから個性被りなんてよくあることだとおもいますけどねぇ…? (2018年10月12日 8時) (レス) id: fa5f2782df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫亜 | 作成日時：2018年4月15日 22時
