１１．０ポイント ページ13
「今年はなかなか豊作じゃない？」
「いやー まだわからんよ」
「真価が問われるのは.....」
『これからさ！！』
＊
「来たな０ポイント」
私は手出ししないけど。
やっぱり彼の活躍する姿みたいじゃん。
＊
『圧倒的脅威』
「それを目の当たりにした人間の行動は正直さ....」
＊
メリットは一切無い
だからこそ色濃く
浮かび上がる時がある
「SMAASH！！」
おおお！！！
生スマッシュええですなぁ....
っと感激している場合じゃないか。
お茶子ちゃんがデク君に個性をかけ解除した後、
衝撃が来ないよう、
葉っぱをクッションにし、下ろすつもりだ。
「解除.....」
ｻｯ
うん。これでよし。
「せめて....！！１Pでも.....！！」
うわぁぁこれは心が痛い。
「終了〜！！！！」
そして、終了の合図。
私はすぐさま彼の元へかけた。
片腕両足、骨は砕けているはずだ。
尋常じゃない痛みだろう。
だから、完治は無理でも少しでも痛みを和らげようと思った。
「....お疲れ様」
手と足にそっと触れ優しい光が彼を包む。
「治癒も使えるのかい」
「え、あ、はい！！」
突然リカバリーガールに話しかけられびっくりした。
「えっと、完治は無理ですが、痛みを和らげるぐらいは.....」
「そうかい。そうかい。それにしても、自身の"個性"でこうも傷付くかい.....
まるで身体と"個性"が馴染んでないみたいじゃないか」
さすがリカバリーガール。
傷を一瞬にして治す。
私も完治できるまでの治癒力を持っていればいいのに。
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紫亜(プロフ) - 夢女子さん» そうですよね！！それ聞いてなんか安心しましたww (2018年10月14日 12時) (
レス) id: 5e2587481b (このIDを非表示/違反報告)
夢女子 - ヒロアカの作品なんてめっちゃあるんですから個性被りなんてよくあることだとおもいますけどねぇ…? (2018年10月12日 8時) (レス) id: fa5f2782df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫亜 | 作成日時：2018年4月15日 22時
