ウサ耳彼女【名探偵コナン】

3匹 ページ5

＊＊＊リビング＊＊＊

朝ごはんが出来てAを呼ぶ

降「A、出来たぞ」

「は〜い」(*´▽`)ﾉﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

耳をﾊﾟﾀﾊﾟﾀしながら

こちらに向かってくるA

今すぐにでもビデオに収めたい...

Aと向かいあって座る

降「頂きます」

「頂きます♪」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

ほんわかした顔で言うAが可愛すぎる

ご飯を食べていると

「ん!!ほうは!!へいふん」(そうだ!!零君)

降「どうしたんだ?」

食べながら喋るAも可愛い

そう思っていたら

驚きの言葉がかえってきた

「セ○クスって何？」( 'ω')?

降「ﾌﾞﾌﾞｯ」

Aの言葉に驚いて

飲んでいた珈琲を吹いてしまった

「零君?」

心配そいに見てくるA

降「A、どこでそんな言葉を覚えた?」

とテーブルを拭きながら聞くと

「昨日のバラエティ番組で言ってたの!!」

どんな番組だよ!!!

心でそう突っ込む

降「A、世の中にはまだ知らなくていいことがあるんだ」

「そうなの?」•́ω•̀)

降「あぁ、それはまだAには早い」

「そうなんだ...」(´･_･`)ｼｭﾝ

と耳を下げてしまったA

ｸｯ...可哀想で仕方ない...!!!

降「今度教えてやるからな?」

と言うと

「｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡.」

「うん!!」(*´ω`*)

降「いい子だ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

「(*^_^*)」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

降「(ｸｿｯ...早く教えてやりたい!!!!)」

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