ウサ耳彼女【名探偵コナン】

1匹 ページ3

＊＊＊リビング＊＊＊

「ん〜零君だぁ...」ｽﾘｽﾘ

降「ごめんな...1人にして」

「でも仕事だし...仕方ないよ」ｼｭﾝ

と言うが

普段から垂れている耳が

さらに垂れた

可愛いすぎる...!!!

ｷﾞｭｯ

降「ん...本当にごめんな...」

耐えられず抱きしめた

耳がふわふわしていて気持ちいい

ﾊﾑｯ

「んっ...零君?」

降「んん...耳」

Aの耳が柔らかすぎる...

ずっと咥えていられる

「零君、今日はやけに甘えん坊だね」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

Aも嬉しいのだろうか

咥えていない方の耳をﾊﾟﾀﾊﾟﾀした

「そうだ！ご飯持ってくるよ」

と言って離れてしまった

もう少し咥えたかったな...

そう思っていると

Aがご飯の乗った

お盆を持ってきた

「今日ね、肉じゃが作ったんだ」

ｶﾀｯ

そう言って

お盆から1つ1つ

テーブルに移すA

降「頂きます」

と言って肉じゃがを食べた

うまく煮込まれていて美味しかった

降「美味しいよA」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

頭を撫でると

Aは顔をﾊﾟｧと

明るくして耳をﾊﾟﾀﾊﾟﾀした

降「明日は休みだら、可愛がってやるからな」

と言うと

「本当に!!やったぁ」ヽ(´▽｀)/

両手を上げるA

降「(ｸｯ...可愛い!!!)」

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