今日:16 hit、昨日:1 hit、合計:60,981 hit
小｜中｜大
12話 ページ13
「ふぅ･･･」
サボくんの部屋の前･･･
ｺﾝｺﾝ･･･
サ「ん？」
「私です、書類を渡しに来ました」
そう言うとサボくんは部屋から出てきた
サ「ありがとう、A」
「･･･まだ終わっていないのがあるので失礼します」
サ「まだ、結構残ってんだろ？無理するなよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「っ!!」
頭を撫でられた･･･
一瞬びっくりしたが久しぶりの感触に顔を少し緩み微笑む
しかし
ｷﾞﾛｯ
「っ!!」
どこからか冷たい視線を感じ体が固まる
目線だけ視線を感じた方を見る
そこに居たのは
ア「･･･ﾁｯ」
「･･･っ」
アイラがこちらを睨みつけていた
私は怖くなりサボくんから強引に離れる
サ「･･･!?」
「えっと･･･失礼します」
私はダッシュで部屋に戻った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ripple(プロフ) - 花炭さん» こちらこそ！読んでくれてありがとうございます！！ (2020年4月20日 23時) (
レス) id: c1e78c39ed (このIDを非表示/違反報告)
花炭 - 作者さん！私もサボが推しです！書いてくれて、ありがとうございます！ (2020年4月20日 17時) (レス) id: 1204e3a38d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ripple | 作成日時：2019年11月25日 19時
