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稜雅さんに連れてこられた場所は某アニメショップ


稜 「あぁー!!これ欲しかったやつ、、」


稜雅さん。鼻の下伸びてますよ、、


私 「まだですか〜?」


稜 「あ、ごめんごめん。会計行ってくるわ」


楽しそうにレジへ行く稜雅さん、、
あんなイケメンなのにヲタクっていうギャップに少しニヤニヤしてしまった。


稜 「なにニヤニヤしてんの?」


いつの間に稜雅さんが帰ってきていた。


私 「な、なんでもありません!」


稜 「あっそ、んじゃ行くよ」


そう言ってサラッと私の手を握り歩き出した。

一つ一つの行動が紳士すぎて心臓が持たないよ、、


稜 「何飲みたい?」


私 「んー、抹茶フラペチーノ!」


稜 「りょーかい」


スマートに会計を済まし飲み物を受け取る


稜 「どうぞ」


私 「ありがとうございます!!」


稜 「ねぇなんで敬語なの?」


私 「一応、歳上なんで、、」


稜 「タメでいいよ」


私 「…わかった」


稜 「俺にも一口ちょーだい」


そう言って飲み物を私から奪う


私 「えっ」


稜 「なに?」


私 「……間接キス」


稜 「あっ。ごめんっ」


珍しく稜雅さんが焦っている。
耳が少し赤くなっているのは気のせい??


他にモールをブラブラして家に帰ることにした。

〇→←〇



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- オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月8日 7時) (レス) id: 9dafacd91e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みるく | 作成日時:2018年2月8日 0時

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