検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:5,874 hit

ページ9

A





ばぁ「さぁ?何のことですか?」


A「私の誕生日だよ??」





ばぁ「そうなんですか。」

ばぁ「朝食作るのに邪魔です。」



そう言って出ていけと言われた 。


おめでとうも言ってくれない


私は頭が真っ白になって固まった









ばぁ「明日香、美香!!A様を部屋に連れていきなさい」



そうするといつも優しく遊んでくれた2人が

私のところへ来た


A「今日はw((「もう早く立ってよ」


話も聞いてもらえない


私はもう諦めて素直に自分の部屋へ戻った





それからだった

父さんと母さんか毎日の様に喧嘩するようになったのは




この日を栄に私達家族は壊れて言った


─────────────
────


そんな事を思い出しながら

私はぽっかりと空いた天井を見つめていた



A「山田涼介 。」


ふとさっき会った少年のことを思い出した

あの時あの子と人里に逃げてたらこんなことにならなかったのかな



なーんて馬鹿なことを考えても仕方がない 、





─『人を愛してはいけないよ』



頭の中に語りかけられるようにこの言葉が浮かんだ


その声はどこか懐かしい声



A「だ、だれ、、。」


─『人を愛せば1人が怖くなる』




人を愛すと1人が怖くなる 、、。


そうだ、、おばあちゃんだ 。



私が小さい頃に死んだおばあちゃんが

私にこの言葉を呪文の様に唱えてた




でもなんで今??



そんなことを考えていると

──────思い扉が空いた

プリムラ→←ムスカリ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
86人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:メロン | 作成日時:2018年2月18日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。