コチョウラン ページ2
A
気持ちよく寝ていると
思いきりベットから突き落とされた
その衝動で私は毎朝起きる 。
それは、私の寝相が悪いからではない
毎朝、ばぁーやが決まった時間に私の家に来て
私をベットから突き落として起こすの 。
その衝動はいつまで経っても慣れない
とても痛いの 。
A「痛い、、。」
そう呟いてばぁーやを見ると
ばぁ「何ですかその目は、。」
ばぁ「16にもなって自分で起きれないなんて」
そう冷たく言い話される
そのまま私が地面に座っていると
A「痛い 痛い っ!!離してっ!!」
私の腕を力いっぱい掴んで
私を椅子に座らせる 。
そして硬いブラシで私の胸元位まである髪の毛をとかす
それはそれはとても痛くて
禿げちゃうじゃないかなって心配になる 。
ばぁ「今日は逃げては駄目ですからね」
A「逃げたことなんてないじゃない」
ばぁ「嫌味だっらしい女の子ですこと、。」
そりゃあ、確かに私は時々脱走する 。
でも別に居なくなってはない 。
ちゃんと家に帰ってるじゃない 。
メイド「朝食が出来ました 。」
そう言って私の部屋に入ってきたのは
双子のメイドの姉の方の 美香 。
そうして美香姉さんは私の腕を強引に掴んで
歩かそうとする
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作者名:メロン | 作成日時:2018年2月18日 18時