兄の後輩【宮治】 (ページ4)

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story:４ページ4

私のクラスは1年2組。

教室へ着いた私は、自分の席に座って、授業の用意を鞄から取り出す。

？「あの...」

『ん？』

花「うち、高嶺花子って言うんやけど、友達んならへん？新学期の友達作りは早いほうがええって聞いたし、とりあえず席隣やから声かけてみたんやけど..」

『...っ！うん！ええで！！私は北A、仲良ぉしよなっ！』

花「おおきに！...ってことでLIME交換せーへん？」

『あー....う、うん！する....!!』

声かけてくれたんは、隣の席の高嶺花子ちゃんやった。

花子ちゃんは誰が見ても美人やー言うような顔しとる。ほんで背ぇも高いし、スタイルもええ。

中学の頃、色々あって友達少なかった私は、花子ちゃんに声かけられて、それはそれは嬉しかった。

でも....LIMEの交換はちょっとためらってもうた。

やって....

『(信介には黙っとったらええか....)』

兄の許可した人しかLIMEの友だちなったらあかんって言う謎ルールがあったから。

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お話の途中に失礼します、駄作者です！
高嶺花子の名前は、適当に高嶺の花から取ってきました...

なので既存のキャラではなく一応オリキャラです。

名前を見ただけで察する方もいるかと思いますが、、、まあ、、あれですよね←

何度もいいますがお話の途中にすみませんでした！(((土下座

では、また〜

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