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story:17 ページ17
治「......はああぁ」
信介が部室から出たら、治くんがすんごいため息ついた。
治「ほんっま、、びっくりしたわ...」
『...あの、治くん?大丈夫?』
治くんはため息と同時に、その場にしゃがみこんでまう。
治「おん、、大丈夫。」
『よ、良かったです(?)』
そう言うて立ち上がる治くん。
治「ほな俺、バレーしてくるけど、Aはここおりや。」
『え、でも信介2人ともって...』
治「何言うとん、、さっきあんだけ睨まれて色々言われとったのに、今体育館戻ったら、絶対また何か言われるやろ?」
『はい.....』
治「せやから、ここで待っとき。部室のもんは何触ってもええし、北さんには俺から言うとくから。」
『...分かりました。ありがとうございます』
そう言うて治くんは、さっさと部室から出ていった。
治「(.........何やっとんねん俺...)」
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作者名:みんと | 作成日時:2024年2月22日 23時