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付いてきて着いたのは超高層マンション。
そこからエレベーターに乗って
まさかの最上階まで上がった。
そしてエレベーターのドアが開いたそこには、
両開きのドアが一つ。
有栖はそのドアを両方開けて、
クルッと半回転してから言った。
有「いらっしゃい、私の家へ。」
「「「ハァァァァァァァァァアアア!!!!!?」」」
A組ほぼ全員の叫びが最上階に響いた。
玄関からもう広かった。
靴を脱いで家の案内をしてもらっているうちに、
飯田が代表して全員が気付いた事を言った。
飯「森君、まさかこの家最上階全体が家なのか?」
有「ん? ああそうだよ。
ところで皆今日は如何するの?
泊まっていけるくらいの部屋はあるよ。」
ザワッとしてから、
全員一致(遠慮した人もいた)で泊まっていく事に。
ゲストルームは基本四人部屋。
更にシャワー・トイレ付きだから驚きだ。
下の住人に迷惑がかからない程度に
ガヤガヤしていると、
鴎「ただいま……なんでこんなに靴あるの!?
有栖ちゃーん! これ如何いう事ー!!?」
首領・森 鴎外が帰ってきた。
有「え!?
滅多に帰ってこないのになんで今日に限って!?」
常「如何する…?」
蛙「有栖ちゃん、大丈夫?」
有「しゃーない、正直に言おう。お帰りお父さん。
実は皆今日は泊まるつもりだったんだけど、
ホテルが見つからないって事で家に呼んだんだ。
………………いい?」
鴎「成る程、そういう事ならいいさ。
そのかわりに、今日のこと詳しく聞きたいな。」
有「ひぐっちゃんから聞いてないの!?」
鴎「いや、聞いたのだけど、芥川君抜きだと
何故か判り辛い説明になってねぇ、樋口君。」
って事で有栖が鴎外の書斎で事後報告をした後、
UNOやトーナメント線のトランプなどを
鴎外・エリスも参加して楽しんだ。
次の日の朝……
鴎「皆またおいでね。」
有「今度は事前から言ってね。
そうすればちゃんと迎え行ったりできるから。」
マンション前で見送られながら、
仲良くA組の皆は帰って行った。
ちなみに、
峰田も来ていたのだが、有栖の部屋に侵入して、
物理的に殺されかけたのはまた別の話。
ベルさんリクエストありがとうございました!!
こんな感じで良かったでしょうか?
今お読みのそこの貴方!!
貴方ですよ?
ぜひリクエストして下さい!!
まだ枠は四人ほど空いています!!
是非リクエストして下さいね。
待ってまーす!
作者・モルカでした。
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モルカ(プロフ) - ヒカルさん» その言葉が力になります。ありがとうございます!! (2018年11月2日 22時) (
レス) id: 35de75094a (このIDを非表示/違反報告)
ヒカル(プロフ) - 書き足して頂き、ありがとうございますッ！ 遅くなっても構いません、書いて頂きありがとうございましたっ！ (2018年11月2日 20時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
モルカ(プロフ) - ベルさん» なんか「フォロー許可待ち」になってるんですけど、なんかいってませんかね? (2018年11月1日 19時) (レス) id: 35de75094a (このIDを非表示/違反報告)
モルカ(プロフ) - ベルさん» ベル様ありがとうございます!!やっておきます。 (2018年11月1日 19時) (レス) id: 35de75094a (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - モルカさん» ツイッターのほうフォローしましたモルカさんがよければフォローお願いします。 (2018年11月1日 19時) (レス) id: 5a526b3f59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モルカ | 作成日時：2018年7月31日 23時
