無敵 ページ28
あの喧嘩から色々飛ばして三日後、
出久復k((緑「ご迷惑お掛けしました!!」
スッゲェ息巻いて復帰。
緑「飯田君!!ゴメンね!!!」
流石の飯田も引き気味である。
飯「うむ…反省してくれればいいが…
しかしどうした?」
出久は更に息巻いて言った。
緑「この三日間でついた差を取り戻すんだ!」
切「あ、良いな、そう云うの好き俺!」
そして授業。出久復帰と云うことで、
相「本格的にインターンの話をしていこう。
入っておいで。」
相澤先生が廊下に向かって声を掛けると、
スラーっとドアが開き、先輩三人が入ってきた。
相「職場体験とどう云う違いがあるか、
直に経験している人間から話してもらう。
多忙な中都合を合わせてくれたんだ、
心して聞くように。
現雄英生の中でトップに君臨する三年生三名。
通称“ビック3”の皆だ。」
トップの三人….か。
今の私とあの三人との力量差を知りたいなぁ。
相「じゃ手短に自己紹介よろしいか?
天喰から。」
その天喰と呼ばれた彼は、
ギンっと音がするような一暼をした。
そして暫くすると、フルフルと震え出した。
天「ジャガイモだと思って臨んでも…
頭部以外が人間のままで依然人間にしか見えない。
どうしたらいい、言葉が……出てこない。
頭が真っ白だ…辛いっ…! 帰りたい…!」
あ、この人は所謂…
波「あ、聞いて天喰君!
そう云うの“ノミの心臓”って云うんだって!
ね!人間なのにね!不思議!
彼はノミの『天喰 環』、それで私が『波動 ねじれ』
今日は“
皆にお話してほしいと頼まれて来ました。」
その言葉を言い終えると、
波動先輩はクラスの気になるところを
質問しまくって、相澤先生が…
相「合理性に欠くね?」
ズォォォっと怖いオーラを発生させたが、
もう一人の先輩が慌てて云う。
？「イレイザーヘッド安心してください!!
大トリは俺なんだよね!」
そして私達に向かって云った。
？「前途ーー!!?」
皆が頭にハテナを浮かべる中、私は一人ボソッと
有「……多難。」
と云うと、
？「ナイスだ其処の黒髪大和撫子!!」
と、先輩は喜んだが、
矢張りツカミは大失敗なわけで、
周りからは「なんか変…?」や「風格が…」
と云う声が聞こえて来た。
だが私が凄く気になったのは……
名前なんていうの…?
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モルカ(プロフ) - ヒカルさん» その言葉が力になります。ありがとうございます!! (2018年11月2日 22時) (
レス) id: 35de75094a (このIDを非表示/違反報告)
ヒカル(プロフ) - 書き足して頂き、ありがとうございますッ！ 遅くなっても構いません、書いて頂きありがとうございましたっ！ (2018年11月2日 20時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
モルカ(プロフ) - ベルさん» なんか「フォロー許可待ち」になってるんですけど、なんかいってませんかね? (2018年11月1日 19時) (レス) id: 35de75094a (このIDを非表示/違反報告)
モルカ(プロフ) - ベルさん» ベル様ありがとうございます!!やっておきます。 (2018年11月1日 19時) (レス) id: 35de75094a (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - モルカさん» ツイッターのほうフォローしましたモルカさんがよければフォローお願いします。 (2018年11月1日 19時) (レス) id: 5a526b3f59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モルカ | 作成日時：2018年7月31日 23時
