首領の娘は雄英へ【文スト】×【ヒロアカ】リメイク期間中

連合・7 ページ35

有栖

黒「二度目はありませんよ！！」

死柄木の手が出て来たが、その手にメスを刺した
その横に銃弾が食い込んだ。

「「「！！！！」」」

オ「来たか！！」

根津「ごめんよ皆、遅くなったね。すぐ動ける者をかき集めて来た。」

飯田「1-Aクラス委員長 飯田天哉！！
ただいま戻りました！！！」

やっとかぁ……しんどかったぁ……。

死「あーあ来ちゃったな…ゲームオーバーだ。
帰って出直すか黒霧…」

そこにスナイプ先生が弾丸の雨を降らせる。
そこに便乗して私がメスを投げる。

死「ぐっ！！！」

ス「この距離で捕獲可能な"個性"は_______…」

言った瞬間に黒霧が引っ張られる。

黒「これは…」

13号「僕だ…！！！」

一応無事だったんだ、13号先生。

死「今回は失敗だったけど………
今度は殺すぞ。平和の象徴オールマイト。」

モヤが消えた。終わったけど終わってない。

有「緑谷……痛っつー………」

お腹の傷が………それに緑谷足がバッキバキ…

緑「………っ！！………何も…出来なかった…」

オ「そんな事はないさ。あの数秒がなければ私は
やられていた…！また救けられちゃったな。
有栖少女も、ありがとう。」

有「いえ……ご無事でなにより。」

緑「無事で…良かったです…！」
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保健室

オ「いやぁ、本当に礼を言うよ有栖少女。
だけど、私のこの姿の事は…………」

有「わかってますよ。私にも秘密が多いので。」

ホントに信じられない変化だな。
ムッキムキからガイコツになるなんて。
まぁ見ちゃったから信じるしかないけど。

緑「森さん、あの……何であんなに戦闘慣れ
してるのかな……と…思って…………………。」

オ「あぁ、私も思ったよ。何で？」

聞き方がお茶目。可愛いw

有「言ってもいいですけど、秘密にして下さいね。
私は、ポートマフィア首領の実の娘で任務も何件もこなして来ました。」

オ「ポートマフィアだって！？」

有「学校の先生方には念の為にも明日言います。親も来ますよ。」

緑「親って……首領が！？」

有「そうだねぇ。」

明日どうなっちゃうんだろうなぁ。

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