見下し、四十四つ目 ページ47
貴方side
屋上にて、
貴「じゃあ、話しますけど...まぁ、天月さんが私のことを知った成り行きを話しますよ」
これ以外、話す気はゼロ
貴「んーっと、時はライブにまで遡ります。」
ま「ライブって、僕とそらるさん、luzくん、天月くん、歌詞さんの?」
貴「そそ。で、そこに司さんの付き人いたじゃん?あれ私ね。」
ま「え、え、えぇえぇぇえ!!?」
うるさい。あとのふたりの反応は?
luz「あ、やっぱそーなん?」
そ「まぁ、保健室での会話でなんとなくは思ってたけど...」
え、マジですか?この2人気づいてたのに気づかない人って...
luz「で?その後どうなったん?あのあと、俺らと甘党加湿器でわかれた時になんかあったん?」
天「んー、まぁ、そうなのかな?」
え、ちょっと待って。その段階は知らないんだけど。
貴「私が楽屋で倒れました。いや、正確には倒れ『てた』になるのかな?」
そ「どういうこと?」
貴「頭が痛くなって、立ってるのも辛くなったから意識を手放しました。」
天「その後はAが目覚めて、とりあえずAの家に行ったんだ。」
はい!オーワリ!
まそluz「「「いやいや、待て待て待て待て!」」」
ふわぁい?←
ま「大事なのその後!」
luz「Aちゃんの過去!」
そ「それが一番大事なの!」
えー、話さなきゃあかんの?←
天「歌詞さん呼ぶ?」
貴「いいや、パって説明する。」
そまluz「+(0゚・∀・)+」←
おーい、なんだその顔文字は。ふざけてんの?
今すぐそのキラキラした目をやめろ。お前らの目ん玉くり抜くぞ←
貴「えっと、信じてた友達に裏切られて挙句の果てに殺されかけた。ハイ終わり!」
「...」
謎の沈黙。え、やめて、謎の沈黙マジでやめて!居づらいじゃん!()
天「ホントにパッて終わったし」
そ「...アバウトすぎない?」
luz「ん、ん??え?んー?」←
ま「( ´•_• )エ?ドウイウコト?」←
素直に受け取れ。そのまんまだよ。
言いたかったが踏みとどまった。エラい!成長!←
ていうか、後半の2人に素直に言わせてください。
お前らの理解力はゴミクズ以下か!!
よく今まで生きてこれたな!逆にすごいわ!
言いたいけど言わない。
だって、声に出すのさえめんどくさい。
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名無 - 続けてください!応援してます (2018年5月19日 23時) (レス) id: ae4050be10 (このIDを非表示/違反報告)
冥王星 - 続けてほしいです…!これからも頑張ってください!!応援してます(^▽^)/ (2018年5月9日 22時) (レス) id: 2c82090147 (このIDを非表示/違反報告)
色見草(プロフ) - 深海魚の飼い主さん» ありがとうございます!そう言ってもらえて光栄です!これからもよろしくおねがいします(〃..)) ペコッ (2017年5月10日 17時) (レス) id: dabbc44ac8 (このIDを非表示/違反報告)
深海魚の飼い主 - こういう小説すごい好きです! 更新頑張ってください(*´∀`) (2017年5月10日 11時) (レス) id: 74cf23c37b (このIDを非表示/違反報告)
色見草(プロフ) - 楓さん» ありがとうございます!なんか、「こういうのが見たい!」とかってないですかね?アドバイスとかあったら教えてください(*・ω・)*_ _)ペコリ (2017年4月29日 20時) (レス) id: dabbc44ac8 (このIDを非表示/違反報告)
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