無口で目立たない彼女は『脳内革命ガール』

見下し、三十四つ目 ページ37

作者です！

テスト週間の期限？言ってなかったから、気分転換ついでのご報告です。

えっと、18日です！18日までは遅くなります。

で、その後の22〜24は修学旅行なので完全にできないですね。その間にドババって！一気に更新頑張るつもりです！(*`･-･´*)

更新し取らんかったら、コメントで「更新しろー！」とか、言ってくれて構いませんから！！

以上、作者のご報告でした。

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luz side


”お前ら他に気になるところあるだろぉおぉおおぉおぉおお！！！”




全−貴「( ˙-˙ )ｴ?」




あんまりにも大声出すからみんな固まった。





今まで寝てた人が出せる声量やないよ、あれ。






貴「．．．もしかして、声出てました？////」




全−貴「バッチリ」




貴「ハズッ！////」




”あ〜、もう恥ずかしい。恥ずかしくて死ねる〜。つか、死にたい。誰か私を殺してくれ〜”



なんて、手で耳まで真っ赤な顔を隠しながらブツブツ1人で呟いとる。





そ「で、なんで知り合いなの？」





貴「．．気になります？|ω･)ﾁﾗ」




指の間から目を出して声を出すAちゃん。正直、ちょっと怖い。





だって、いつも以上に影がついててその間だからあの、夜みたいに黒の瞳って．．．怖くない？？





ま「気になります！」





貴「ﾊｧ､簡潔にいうね。

病院に入院したら相部屋で一緒だったのが司さん。そこから仲良くなって今でも暇な時とかに会ってる。

ハイ終わり。」






．．．めっちゃざっくりしとる！






天「いいんですか、あの説明で(ﾎﾞｿｯ」


歌「まぁ、良いんじゃない？大体はあってるし(ﾎﾞｿｯ」





天月すんたちがなんか話しとるけど、どういうこと？




天月すんは、知っとるの？





なら、いつ知った？





この前、屋上で話した時点では知らなかったはず。






．．．ライブの時？





歌詞さんと会ったときは少なくともあそこだけ。






でも、Aちゃんはあの場にいなかったからその話にはならないと思うんだけどな。








あ、あの付き添いの人．．．







それがAちゃん？？








貴「何、ブツブツ言ってんの？」







luz「！？ 何でもないよ？？」






それは分かんないけど、いつか、話してくれないかな。






Aちゃんの過去と、









この変な









違和感の意味、を。

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