無口で目立たない彼女は『脳内革命ガール』

見下し、二十つ目 ページ22

あー、作者です。
目が腐りましたかね？
今日のhit数ガ700行っとるんですが．．
え、怖い。順位ついとるし。リア友のくろ祐に確認のLINEしたぐらいですよ(笑笑)

えっと、皆様！こんなものを読んでいただきありがとうございます！これからもよろしくお願いします！

ついでに、こういうの見たいっていうリクエストも受け付けたいです！！コメント欄より受け付けます！！

長文、失礼しました！＜(_ _)＞

ーーーーーーー

天月side


ライブ中、なんだけど、なんだろう。歌詞さんの様子が変。Aに関係するのかな？




いやいや！考える前に今はライブ中！！集中しろ！！
僕なら出来る！僕ならちゃんと出来る！頑張れ！天月くん！o(・`д・´｡)ｴｲｴｲｵｰ！





ｺﾞｰﾝｺﾞｰﾝｺﾞｰﾝ



近くの教会が十二時を告げた。



歌(司)「ッ！A．．．(ﾎﾞｿｯ」





A？？なんで？何があるの？





今の僕は何も知らない。この時、Aに何があったのか。








貴方side

今は15分前。



あとちょっと。あとちょっとですべて忘れてしまう。








この1週間の出来事を。









私の病気は原因不明。




おそらく、事故の時に何かあったのだろう。





なんでかなぁ、日曜日の正午ピッタリに私は頭痛に襲われる。この時、あまりの痛さで気を失うのだが。






そして、次に目を覚ましたら記憶が飛んでいる。もちろん、何も覚えていない。







そして、そのための日記である。






日記のはじめには、自分のことが書かれている。名前やら誕生日やら．．．




そして注意事項とか。遠足のしおりかっ！←




例えば？うーんと、、


『この症状は誰にもバラすな！(伊東司は除く)』

『日曜日になったら、司さんに会うこと！そして、事情は分かってるから話すこと。』


とかのあとに、最後の一つ。それは．．．




『人を信じるな。いつも見下していろ。さもなくばお前が泣くことになるぞ』




これだけ命令。過去に何があった？私に何があった？


正直気になるが、気にしちゃいけない気がするからほかっておく。





さて、そのページを開く。そして、司さんのメドレーを流す。これで準備はOK！




今は、59分。あと、1分。




あぁ、やっぱり私は逃げてるな。あの人たちに偉そうに言っておいて。最低だね。




5






4






3







2






1





ｺﾞｰﾝｺﾞｰﾝｺﾞｰﾝ




貴「ｯ!あ”ぁぁあ”ぁぁぁあ”あ”あ”！！」



私は意識を手放した。

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