楽しみ、六つ目 ページ6
貴方side
月登「そらる、だっけ？
あんまりそいつのそばにいるとバカが移るからもう離れなよ」
失礼な！！確かにあんたよりは馬鹿だけれども！！だとしても、実の娘にいうセリフじゃない！
そ「でも．．子供体温であったかい．．．」
それ似たようなことを�Г妨世錣譴燭覆 �
どうにもなんないんだから触れないでくれ！
貴「ねぇ、一つだけいい？
月登は仮にも娘にそれ言うわけ？ヒスイにチクるぞ
そらるさんはさっきから何言ってるの？
その他の方々に言うよ？
2人とも、そうなったらどうなるか分かってるよね？」
”そこまでバカじゃないでしょ？”
最後にこの言葉をわざとらしく付け足せば、2人とも動きが固まる。
いや、そらるさんに至ってはここで大声出せばよかったって今頃になって気づいたんだけどね？
月登「お前．．．弱みにつけ込みやがって．．．ガキのくせに(((ﾎﾞｿｯ)」
そ「へぇー？そんなことしていいんだ？学校でどうなるかわかってんの？」
貴「そうなったらあなたの個人情報をネットに流します。学校と歌い手活動．．どっちが大事ですか？」
そ「ﾁｯ!」
舌打ちされた！！酷くない！？そしてよく頑張った自分！！
まぁ、名残惜しそうに離れていったよ。そらるさん．．
貴「そろそろ起こすか。おーい、おっきろー！」
ま「ん」
天「はょ」
2人とも眠そうに起きる。ていうか、意識ある？すっごいふらんふらんなんだけど。
月登「おい、翔太起きろよ．．勉強どうするわけ？
ほとんど、お前の母親に頼まれたんだかんな？」
天「え、そうなんですか？」
月登「あぁ、電話で『翔太に勉強教えろ。じゃないと、今後一切、手伝ってやんねぇぞ』って脅された。」
あぁー、かわいそうに．．
ていうか、あの月登が脅されるって．．天月母恐るべし！
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
貴「くろパイセン！ろんちゃん、いらっしゃい！」
ろ「やっほー、これどーぞ。お菓子だよ」
く「あの人いる？」
貴「わぁ！ラスクだ！ラスク大好きなんだよ！！ありがとね！ろんちゃん！
あと、月登は今さっき来ましたよ〜」
どんだけ月登が怖いんだ。
あの人そんな怖くないよ？多分
月登「あれ？この前のチビじゃん。
なに？こいつらもやんの？え、中学のは覚えてねぇーぞ？」
天「くろちゃんは高３ですよ？」
月登「え！嘘ｯ！」
何気サラッと失礼。あれ？二回目？
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色見草(プロフ) - 奏多さん» そう言ってもらえて嬉しいです。他にも多数の方からの意見がありますので完結するまで消すようなことはありません。わざわざコメントをしていただきありがとうございます。これからもこの作品を是非よろしくお願いします！ (2018年2月21日 22時) (
レス) id: dabbc44ac8 (このIDを非表示/違反報告)
奏多 - この小説すごい好きなので消さないでほしいです。 (2018年2月21日 22時) (レス) id: 70cd676ccd (このIDを非表示/違反報告)
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