楽しみ、四十六つ目 ページ47
先週ごめんなさい、曜日間違えてました。
まぁ、火曜熱出て更新できそうになかったんですけどｗ
ーー
luz side
屋上に来た。なんで？
．．．なんとなく？
風が気持ちいいし、こういう時にしか屋上にはそう簡単に入れないからだ。
それに、面白そう．．．
luz「Aー？おらんのー？」
大声を出す。あんまやりたくないけど仕方ない。
ていうか、人なんて誰もいないから見るだけで終わるんだけど．．
？「わっ！(｢`･д･)｢」
luz「うわぁ！？Σ(；ﾟωﾟﾉ)ﾉ」
急にちっちゃい物体が出てきた。え、めっちゃビビった．．
よくよく見るとそのちっちゃいのはAで。
貴「驚いた？驚いた？ｗ」
たのしそうやな．．
luz「めっちゃビビった．．何でこんなところおるん？」
貴「ぬこが見えた！！」←
．．．まふみたいな理由やな。うん、言い方も似てるし、表情も．．．
貴「ぬこになりたいな、やっぱぬこになりたい！」
軽く歌ってるけど、テンション高いし楽しそう．．それに、今まで見た事ない笑顔．．動物好きなんかな？
luz「．．あ！」
貴「Σ(゜ω゜)ﾋﾞｸｩ
急に大声出さないで？ビビるやんけ．．．」
なんで大阪弁？
それよりも！！
報告せな！
luzA見つけた!o(`･ω´･+o ﾄﾞﾔｧ…！:#85E249)
しばらくして、既読がついて．．．
まふまふずるい!
天月でもこれって..あそこに着くまででしょ?
そらる天月の言う通りだよー
うわー、マジ？
luz「A！そらるさん達のお化け屋敷行こ？」
貴「でも二人しか入れないんでしょ？ならいいよ、入んない」
luz「大丈夫！今、勝負しとって二人で入口行けば俺の勝ちで一緒に回れるから！！な？頼む！」
手を顔の前で合わさて頼み込む。
貴「しょうがないなー。まぁ、そんな勝負してたんならいいよ。はいろっか？
私が商品なのが気に食わんが」
luz「やったぁ！！ありがと！」(´｡•ω(óωò๑)
あ、思わず抱きしめちゃった．．許して？
貴「く"る"じい"」
luz「あ、ごめん！
それなら、行こっか？」
どさくさ紛れに手を繋ぐ。その瞬間ものすごい勢いで扉が開いた。
「「ちょっとまったぁぁぁぁぁああああ！！！！」」
まふに天月すんがそこにいた。
luz「( •´д•` )ﾁｯ」
貴「舌打ちはやめたげて？」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
色見草(プロフ) - 奏多さん» そう言ってもらえて嬉しいです。他にも多数の方からの意見がありますので完結するまで消すようなことはありません。わざわざコメントをしていただきありがとうございます。これからもこの作品を是非よろしくお願いします！ (2018年2月21日 22時) (
レス) id: dabbc44ac8 (このIDを非表示/違反報告)
奏多 - この小説すごい好きなので消さないでほしいです。 (2018年2月21日 22時) (レス) id: 70cd676ccd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
