楽しみ、二十一つ目 ページ21
貴方side
．．．礼を言うべきなのか言わないべきかをすごく迷っている。
なんでか？そんなの決まってる。
【宣戦布告メールあいつらのパソコンに送ったから頑張れ〜！ 月登】
ふざけんなｯ！！勝手にアノヤロー．．．つまり、これでバレたわけだ。
まぁ、とりあえずは教室に行こう。で、話そう。
─教室─
luz「あ！どうだった？バレたん？」
貴「えっとね、怪しまれてたけど父親のせいで完全にバレた。」
ま「．．嫌がらせにも程があるよね。」
ごもっともですね。うん、こんな嫌がらせの形は嫌だわ
貴「じゃあ、こっちも策を考えないといけないのか．．まぁ、今回そんな関係ないんだけどな．．」
そうだよね、全部親のせいだから親同士でどうにかしろって思うんだよね。
ろ「ねぇ、まず何でそんなことになったの？」
貴「んー．．．原因はわかんないけど、神社の．．何ていうの？なんかさ、神様祀るところ？に閉じ込められてた．．．らしい。」
よく、分からん。まだ産まれてないしね！
？「その事は俺が話す。そっちの方がいいだろ？」
貴「月登．．と、校長．．．」
校「先生はつけようか？」
貴「ウィッス」
モ「誰？あのちょーぜつイケメン」
ま「Aちゃんのお父さん」
「「「えー！！？！？！？」」」
月登「うるせぇ．．」
女1「え、あの．．失礼ですが年齢は？」
月登「年齢？覚えてないけど．．．」
ヒスイが私を生んだのが１９ぐらいだと思うから．．．
で、今私が１７．．．
月登はヒスイの一個上だから．．
貴「３７？」
月登「あ、多分そうだ．．．」
「(分かってなかったのかよ．．．)」←男子の心の声
「(３７にしては若い！！)」←女子の心の声
みんなの心の声がわかるんだけど．．．そんな若いか？まぁ、美青年だと思うけど．．．司さんと並んでても違和感ないし．．←
月登「まぁ、話すよ。それで、ここにいるヤツらに何があったのかを知って欲しい。
どちらが悪いか、まぁ、人の決めた善悪なんて判断材料にはなんねぇーけど。」
？1「ちょっと待った！」
？2「それって俺らも聞く権利あるんちゃう？」
ま「坂田．．」
luz「うらたんにセンラくん、志麻君もおるやん」
く「ワシらも聞くぞ！」
貴「くろちゃんにそら月．．」
月登「．わかった。話すよ．．」
そこから、月登の話を聞いた。
授業潰れた！
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色見草(プロフ) - 奏多さん» そう言ってもらえて嬉しいです。他にも多数の方からの意見がありますので完結するまで消すようなことはありません。わざわざコメントをしていただきありがとうございます。これからもこの作品を是非よろしくお願いします！ (2018年2月21日 22時) (
レス) id: dabbc44ac8 (このIDを非表示/違反報告)
奏多 - この小説すごい好きなので消さないでほしいです。 (2018年2月21日 22時) (レス) id: 70cd676ccd (このIDを非表示/違反報告)
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