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115.サボっていたわけじゃない! ページ42

死神side〜



浅野先生達とは時間をずらしてパーティ会場に着いた私は一人テーブルに並ぶ料理に夢中になっていた。




「いやあこの生春巻きはうまい! あっ、こっちの生ハムも!! ローストビーフは肉厚でさいこうですね!! あーあっちにはマカロンが大量に!!」



いやぁ、こんなに私だけ食べてばかりで良いんでしょうか……




浅野先生とAさんとは別行動ですし……




コナン「殺せんせーやっと見つけた!!」



死神「にゅる?」



おっ、江戸川君に会えるなんてラッキーですねぇ。




一人だったから、何だか寂しかったんですよ。




死神「いやぁ、どうも江戸川君。

あれ、沖矢さんは一緒じゃないんですか?」



コナン「昴さんは知り合いの園子姉ちゃん達と一緒なんだ。」




死神「ふむ、なるほど。」





江戸川君達も、何人かできているんですね。



コナン「あれ浅野さんとAちゃんは一緒じゃないの?」



死神「二人とは別行動なんです。

あっ、ただ律さんからは、逐一連絡を貰っていて……!!」




そんな時胸ポケットに入れていたスマホが振動する。



私はスマホを取り出すと、メールを確認した。



なんと!!!



死神「大変です、江戸川君……

またAさんが誘拐されたみたいです。」




コナン「えっ……!!?」





死神「しかも犯人は分かっていて、律さんの調べでは監視カメラの映像から、安室さんだそうです。」




コナン「安室さんが!!」




死神「彼、死なないと良いですね……」





コナン「えっ、どうして?」




江戸川君は、浅野先生の怖さを知らないんですね……





あの人を怒らせたら、それはもう一生の終わりですよ……

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(プロフ) - ryeさん» コメントありがとうございます。作者も気付けていなかったので、助かりました。ありがとうございました。修正します。 (2019年6月5日 7時) (レス) id: eca00d5e47 (このIDを非表示/違反報告)
rye(プロフ) - 居候が磯郎になってますよ。 (2019年6月5日 0時) (レス) id: 4c75784e0b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年5月7日 18時

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