マカロン：シルク�� ページ30
少し遅刻した
シルクさんのHAPPY BIRTHDAY企画です!!
．
「キャーーーーーー!!」
本日8月19日
「これ作ったよ!!食べて!!」
ただでさえめんどくさい登校日
「おっスゴッ!ありがとう〜」
なぜ私の幼なじみのシルクが囲まれてるかって？
「シルク君お誕生日おめでとう!」
………今日はシルクの誕生日だからです
『何なの……あの満更でもなさそうな顔…ウザッ』
「まぁまぁ……確かに朝から見るのはキツイね。けどAも素直になればいいのにね〜〜」
グサッ
心に刺さる
「ってかシルク凄いこっち見てるよ。なんかした?」
『してないよ………』
唯一私の事を理解してる親友のサユキ
このサユキの言う通りで素直になれないのは分かってる
でもやっぱりﾞ幼なじみﾞが邪魔して出来ない
「で？どんなプレゼント用意してんの??」
『マカロンとタオルだよ……マカロンなんて慣れてないから寝不足なんだよ……』
手先が不器用だからか、予定時間よりも大幅にオーバーしてしまった
おかげで睡眠4時間!!
よし今寝よう!!
「……おいA!お前俺にプレゼント無いの?」
寝ようとして伏せた時にヒョコッと出てきたシルクの顔
『!!ビッ……クリした…』
「ねぇないの?」
『は？あるわけないじゃん』
「え〜なんだ〜」
そういって友達のところに行ったシルク
「あ〜あ。何嘘言ってんの」
『だって〜〜………もう今日渡すのやめようかな〜泣』
「放課後渡しな?無理だったら私ついていくから」
『ありがと〜サユキ〜
んーーでも一人で頑張る!さすがにずっとサユキに頼るのはダメだと思うし』
「そっか。じゃあ頑張れ!Aなら出来るから!」
************
あの後適当な理由をつけて、シルクを放課後呼び出した
「じゃあA頑張ってね!」
『めっちゃ緊張してきた……頑張るね!』
そういって帰って行ったサユキ
ちらほら人が少なくなっている教室
『シルク遅いよ……』
ヤバ……だんだん眠くなってきた
あんな遅く寝たからだ……
あ………足音がする
誰だろ……
なんか言ってるし……
もうダメ……寝る
ぼんやりとするなか
誰かとキスする夢を見た
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えん。(プロフ) - ライシェルさん» コメントありがとうございます(^^)そう言って下さるとめちゃくちゃ励みになります!!これからも更新頑張ります笑 (2018年8月21日 5時) (
レス) id: e4a03232a9 (このIDを非表示/違反報告)
ライシェル - 続きめっちゃ楽しみです！これからも頑張ってください！ (2018年8月21日 4時) (レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)
えん。(プロフ) - 青空さん» 喜んでもらえて良かったです!!自分も書きながら、恥ずかしくなってしまった作品でもあるので感想はとてもありがたいです(^^)やっぱりマサイさんのSっ気は良いですよね〜(*’▽’)コメントありがとうございました!! (2018年3月14日 20時) (レス) id: e4a03232a9 (このIDを非表示/違反報告)
青空 - えん。さん» リクの件ありがとうございました!!想像するだけでキュンキュンでした(≧∇≦)最後のSっ気のあるマサイさんはやばかったです。わざわざありがとうございました。これからも更新頑張って下さい!! (2018年3月13日 16時) (レス) id: 3f6b570854 (このIDを非表示/違反報告)
えん。(プロフ) - 青空さん» コメントありがとうございます!!リクエストかしこまりました(^-^)/嬉しいお言葉ありがとうございます!!更新頑張ります!! (2018年3月10日 17時) (レス) id: e4a03232a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えん。 | 作成日時：2017年4月15日 18時
