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シャンクスは銃を指でさして
シャ「
「あァ⁉何言ってやがる」
シャ「そいつは威しの道具じゃねェって言ったんだ」
ドン‼
シャンクスに銃を向けていた山賊はシャンクスの仲間によって撃ち殺された
「「な…‼」」
マキノ村長「「………‼」」
貴女ルフィ『「………！」』
「や…やりやがったなてめェ」
「なんて事…なんて卑怯な奴らだ‼‼」
シャンクスの仲間は山賊の言葉を聞いて
「卑怯？」
「甘ェ事言ってんじゃねェ
聖者でも相手にしてるつもりか」
シャ「お前らの目の前にいるのは海賊だぜ」
「…うるせェ‼
だいたいおれ達はてめェらに用はねェぞ」
シャ「いいか山賊…おれは酒や食い物を頭からぶっかけられようが、つばを吐きかけられようがたいていの事は笑って見過ごしてやる………だがな‼
どんな理由があろうと‼
おれは友達を傷つける奴は許さない‼‼」
貴女ルフィ『「シャンクス…」』
ヒグマはシャンクスの言葉を聞いて高笑いをして余裕でいたが、山賊全員対海賊一人で圧倒的に海賊が勝ち、ヒグマは慌て始めた
貴女『す…すごい…』
ルフィ「…つええ…」
ヒグマ「……や‼待て…仕掛けて来たのはこのガキどもだぜ」
シャ「どの道賞金首だろう」
ヒグマは怯え出し煙幕を投げた
ヒグマ「……ちっ」
ボウン‼
シャ「煙幕だ‼」
ヒグマ「お前も来い‼」
貴女『はなしてーー‼』
ルフィ「うわっ‼くそ‼はなせはなせェ‼」
煙幕が晴れるとそこには誰もいなく
シャ「セナっルフィ‼
し！し！しまった‼油断した‼セナとルフィが‼
どうしようみんな‼」
「うろたえんじゃねェ‼
みんなで探しゃあすぐ見つかる‼」
「………ったくこの人は…」
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作者名：ナナン | 作成日時：2018年9月30日 17時
