【ワンピース】どんな事があっても護りたいの (ページ35)

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そしてお店に着くとルフィとゾロは早速料理を注文して食べ始めていたらリカが来て

リカ「お姉ちゃん…怪我しているの？」

貴女『うん少しね』

リカはすぐに医者を呼んできてくれて手当てをしてもらって安心するとリカが何かの絵本を持っていた。

貴女『リカちゃん、それなんの絵本？」

リカ「これはね、お空を守る龍と海を守る龍のお話なんだ。」

そう言いながら絵本を開いて見せてくれた。
その絵本は色がとてもキレイなページばかりだった。

貴女『綺麗ね』

リカ「うん‼お話も好きだけど絵も大好きなんだ」

セナは目を細めながら微笑み『ありがと』とリカに言ってご飯を食べ始めた。

ゾロ「はァ食った…‼
さすがに9日も食わねェと極限だった‼」

ルフィ「なんだもう食わねェのか？」

ルフィはゾロよりも食べながら言うと

ゾロ「おめェは何で俺より食が進んでんだよ」

コビー「すみません何か僕までごちそうに…」

リカお母さんは嬉しそうな顔をして「いいんですよ」と言うと

リカ「やっぱりお兄ちゃん、すごかったのね」

ルフィ「ああ、すごいんだぞ
もっと凄くなるからな俺は」