【ワンピース】どんな事があっても護りたいの (ページ30)

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海兵達はゾロとルフィの方へ刀を勢いで振り下ろそうと金属同士が打つかり合う音が響いた。

このには三本の刀で海兵達の刀を止めるゾロだった。
そこにいた者達は驚いていた。

モーガン「ロ…ロロノアゾロ…‼」

コビー「………‼」

ルフィ「おーーーーーーっかっこいいっ‼」

ゾロ「てめェら、じっとしてろ
動くと斬るぜ」

そう海兵達に睨みつけ言うと海兵達は一瞬で固まってしまい
「ひい……‼………‼(恐すぎる……‼)」

ゾロ「海賊にはなってやるよ…約束だ‼
海軍と一戦やるからには俺もはれて悪党ってわへだ…

だがな一つだけ言っておく俺は自分の野望だけは貫くぞ‼」

ルフィ「野望？」

ゾロ「世界一の剣豪になる事だ‼
俺が野望を断念する様な事があったら
その時は腹を切って俺にわびろ‼」

ルフィ「世界一の剣豪いいねえ‼
海賊王の仲間ならそれくらいなって貰わないと困る‼」

ゾロ「ケッ言うね
こうなったら悪名だろうが何だろうが
俺の名を世界中に轟かせてやる‼」