【ワンピース】どんな事があっても護りたいの (ページ3)

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第1話冒険の夜明けページ3

シャ「おいルフィ、何する気だ」

ルフィ「ふん
おれは遊び半分なんかじゃないっ‼
もう、あったまにきた‼

証拠を見せてやるっ‼」

シャンクスは大笑いし
シャ「だっはっは、おう！やってみろ
何するか知らねェがな！」

「また、ルフィが面白ェ事やってるよ」

ルフィは自分の左頬にナイフでブズ‼と刺す
ルフィ「ふん‼」

「「「「⁉な…」」」」

ルフィ「いっっってェーーーーーーーーーっ‼‼」

シャ「バ…バカ野郎、何やってんだァ‼?」

ルフィ「いてーーーよーーーっ‼」

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シャンクス達は酒場で酒を飲んで盛り上がっていた。ルフィはセナに治療をして貰った。

ルフィ「あーいたくなかった」

シャ「うそつけ‼バカな事すんじゃねェ‼」

ルフィ「おれはケガだってぜんぜん恐くないんだ‼連れてってくれよ次の航海‼

おれだって海賊になりたいんだよ‼‼」

シャ「お前なんかが海賊になれるか‼
カナヅチは海賊にとって致命的だぜ‼」

ルフィ「カナヅチでも船から落ちなきゃいいじゃないか‼それに戦ってもおれは強いんだ

セナを守るためにちゃんときたえてるから
おれのパンチは銃(ピストル)のように強いんだ‼‼」

貴女『(私を?)』

シャ「銃(ピストル)?へーそう」

ルフィ「なんだよその言い方はァ‼‼」

セナは少し席を外しマキノの手伝いに行った。

貴女『マキノさん、何か手伝うよ』

マキノ「セナありがとう
じゃあ、そこのお皿お願いね」

セナは少し離れた所からルフィとシャンクスの会話を聞いていた