【ワンピース】どんな事があっても護りたいの (ページ13)

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アル「お前、悪魔の実を食べたんだね」

コビーは今すぐ逃げようと言う
コビー「あの金棒の威力見たでしょ、この方はこの海で一番つよ…」

ルフィとセナの顔を見て思い出した。

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ルフィ「海賊王になるって俺が決めたんだから、その為に戦って死ぬなら別にいい」

貴女『私、今はルフィに守られてばかりだけど…いつか私がルフィを命を懸けて守れる様になりたい』

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コビー「‼」

アル「一番なんだい？」

コビー「いっいっ一番イカついクソばばあですっ‼」

またしても周りは固まった。
コビーは海軍に入ってアルビダを捕まえるんだーと大声で叫ぶと金棒を振り下ろしてきた。

コビー「ッアアアアーーーーーーーっ‼‼
(くいはない‼くいはない‼僕は言ったんだ‼
戦った‼夢の為に‼)」

ルフィは2人を庇い金棒を食らう

ルフィ「よく言った
効かないねぇ！ゴムだから」

アル「あれぇっ⁉」

ルフィ「ゴムゴムのーー銃(ピストル)」

アル「うわああああ」

アルビダは海へ落ちた。
貴女『ねぇ』

「「は…はいっ」」

貴女『(そんなにビビらなくても…)コビーに一隻小船をあげて！
コビーは海軍に入るんだから、黙って行かせなさい』

「「は、はい」」

コビー「ルフィさん、セナさん」

その後海軍がきて何とか逃げてきた
コビー「あのルフィさん"ワンピース"を目指すって事は…あの"偉大なる航路(グランドライン)"へ行くって事ですよね？」

ルフィ「ああ」

コビー「あそこは海賊の墓場とも呼ばれているんですよ？」

ルフィ「ああ、だから強い仲間が必要なんだ。
海賊狩りの何とかってどんな奴なんだ？」

コビー「ゾロの事ですか？今は海軍基地に捕まっているって聞いてますけど」

ルフィ「何だ、弱っちいのか」

コビー「とんでもない、あいつは魔獣のような奴なんですよ…何でそんな事を聞くんですか？」

ルフィ「にい、いい奴だったら仲間にしてみようと思って！」

コビー「あーまた無茶な事を、セナさんも何とか言ってください‼」

貴女『でも、いい人かも知れないよ？』

ルフィ「ほら、セナもこう言っているんだしさ」

コビー「悪い奴だから捕まっているんです
ムリです、ムリムリムリ絶対ムリ」
バコン

コビー「何で殴るんですか？」

ルフィ「何と無くだ」