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第14話 ページ22

貴女side


「なぁ、まだ帰「りません!」…」

「あ、そうや!うらさか呼ぼう!」←

「いいですね!」

「うらさか…?」

「んじゃあ俺はAとデートしてくるさようなら」←

「ちょ、何言ってるんですか!
そらるさんも一緒にいるんですよ!
というか家主でしょ!?」

「めんどくさ((ボソッ」

「んじゃあ呼ぶでー」


太陽が真上に昇っている時間

そう12時です

あれから特にすることもなく部屋で寛いでいた私達

そこでうらさか?を呼ぼうと96が提案して呼ぶことになったその人達

こんなカオスな状況に呼び出されるとか可哀想だね←


「もう俺やだ…体力もたない…なんで折角の休日にこんな動物園みたいな所にいなきゃなんだよ…」ブツブツ


そんなカオスな光景を横目にゲームをしている私

関わりたくないし((ボソッ

そしてその横で蹲りながらゲーム画面を見ているそらる

ブツブツ言っていて怖いですね←





約2時間後

ピーンポーン


「お、来たやん!」

「んじゃあ出てきますねー」

「あれ、俺家主だよね?あれ?」

「なんかまふと96が家主みたい…」


あれから暫くしてまた暇になった私達

まふはTwitteを見ていて、96は半分寝かけながらもTwitteを見ていた

そして私とそらるはソファで寛ぎながらTwitteを見ていた

ぜ、全員Twitteを見ていた…だと!?←

そしたら来て、まふが見に行った

玄関が少し煩くなった

そんなことを思っているとドアがガチャと音を立てて開いた


「お久しぶりでーっす」

「お邪魔しとるでー!」

「おん!久しぶりやなぁ」


久しぶりー、と挨拶を交わしている3人(96、まふ、赤髪の人)の隣で


「うらたぁ…」ガバッ

「うおっ…ど、どしたのそらるさん」


柄にもなく泣きそうな声でうらた?さんに抱きつきに行ったそらる

少し身長差あって可愛いかも…

あ、これが萌えというやつですか←


「ここ動物園すぎて収集つかない…」

「あ…(察し)」


心の中でお疲れと呟きながら動物園の元凶の方を見る

すると赤髪の人と目が合った

途端に目をキラキラさせる赤髪

すごい怖いですね、はい←


「もしかしてそらるさんの彼女!?」


あ、なるほどそれが聞きたかったのか


「夜月Aです」

「Aちゃんかぁ!俺坂田っていいます!
よろしくな!Aちゃん…!」キラキラ

「は、はい…よろしくお願いします…」

「何この子かわええ!」


何この人テンション高い←

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作者名:闇猫少女 | 作成日時:2017年11月9日 0時

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