第9話 ページ17
貴女side
｢あまり混んでないな｣
｢そりゃ、結構時間いってますし、平日ですし｣
お寿司といえばス○ロー
ということでやってまいりましたスシ○ーです
写真とか言い争いとかあったから結構遅い時間にきた
こんな時間に食べると健康に悪いんだよなぁ←
｢何がいいですか？｣
｢マグロ×3｣
｢中とろ×2｣
｢鉄火巻｣
｢いくら×2｣
｢かっぱ｣
｢たまご×2｣
｢、、、それ、僕の分入ってますか？｣
｢｢｢入ってない｢酷い！｣、、、えー｣｣｣←
｢まふは個人で頼め｣
｢なんて酷い人達なんだ、、、！｣
まふは自分の食べたいものをブツブツ言いながら選んでいく
とりあえず私達の食べたいものは注文し終えた
注文ボタンにまふが手を伸ばそうとしたとき
『今は大変混み合っております』
と画面に表示された
ちらりとまふを見てみると
｢全然混み合ってませんよ！？｣
と画面に対してつっこんでいる←
そりゃそうか、結構席は空いてるし
｢ふっwまふ運悪すぎやなwww｣
｢やっばw流石まふ、やってくれるwww｣
96はまふをいじっているし、そらるはお腹を抱えて笑っている
どうやらツボに入ったようだ
｢もう！二人とも笑わないでくださいよ！｣
フンっと言いながらそっぽを向いたまふ
どうやら拗ねてしまったようだ
相変わらず女子力の高い
｢あーあ、拗ねたやん｣
｢拗ねたな｣
｢拗ねたね｣
｢拗ねた拗ねたってうるさいですよ！？｣
｢あ、注文出来たやん｢なんで！？｣｣
96が注文ボタンを押すと普通に注文出来た
どうやらまふのタイミングが悪かっただけのようだ
｢あー、腹減ったぁ、、、｣
｢あれ、そらるさんの分まだ来てないんですか？｣
｢いや、来てる｣
｢じゃあ食べればいいじゃないですか(真顔)｣
｢最初は鉄火巻からって決まってるんだよ！｣←
｢いや知りませんよ！｣
その後も、どうやらまふは玉子を最初にたべるそうで言い争っている
マグロでいいじゃん、マグロ
美味しいよ
｢仲良いね｣
｢仲悪かったらコラボとかしないでしょ｣
｢それもそうやな、、、わしはAのこと愛してるで！｣
そう言って抱きついてくる96
｢あーはいはい｣と言って適当に交わしながらマグロを食べる
てか、まずなんでそうなった
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作者名：闇猫少女 | 作成日時：2017年11月9日 0時
