愛を求めて…【ユーリ!!! on ice】 (ページ8)

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救済8 ページ8

それから勇利と仲良くなり

何故か勇利が太って帰ってきたのは
マジでビビったけど

でも、

ヴィクトルとかいうコーチが勇利のコーチになった時から勇利は変わった

もちろん

いい意味でね

それから、僕はマッカチンとも仲良くなった

マッカチンと仲良くなってすぐマッカチンが饅頭を盗み食いして喉に詰まらせて病院に運ばれたのは本当に焦ったけどね

でも元気だよ今はw

今はねヴィクトルと勇利がロシアで最後の大会をしてるんだ

僕はマッカチンと一緒に頑張れって念を込めたんだ

でもね

負けちゃった

僕は悲しかったな

きっと勇利は僕の何千ばいも悔しくて悲しくて落ち込んでるんだと思う

だからね

帰ってきたら全力で甘やかすんだ！

もっと僕で癒されてもらいたい、元気になってほしい

僕を暗闇から救ってくれた僕の優しい飼い主

大好きな飼い主、たまにおっちょこちょいで、でも決めたことは真剣に取り組んで…

僕の世界一のヒーロー

だから君の泣きそうな顔は見たくないんだ…

笑ってる顔が好き

僕を大切に扱ってくれる

君が大好き

早く戻ってきて

お母さん達も｢カツ丼作って待っとるよー｣っていってたよ！

｢ねぇ、勇利君はみんなから愛されているんだ
ここで終わりとか言わないでね？
僕もみんなも君が世界一になるところが見たいんだ
だから、まだ諦めるには早いんじゃない？(犬語です｣

マッカチン｢アポロ…｣

｢マッカチンこれは勇利には内緒だよ
もしも、僕らの声がわかったなら僕は恥ずかしくて顔見れないと思うからね(ニコッ｣

マッカチン｢そうだね…はやく帰ってこないかな
ヴィクトルと勇利｣

｢そうだね｣

飼い主が帰ってくるまで

あと

30分