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1話 ページ1
〜三橋side〜
三橋母「あら、また？」
三橋父「物騒な世の中になっちまったよなぁ」
朝から新聞を見てそんな会話をする俺の両親
三橋「またってなんだよ」
俺は朝飯を食いながら聞いた
三父「お前も新聞読んだ方がいいぞ？今eyeって言う殺し屋を使ってヤグザ同士がやりあってるらしいんだよ」
三母「誰も姿を見たことないらしくてね、いろんな地方でいろんな人が殺されてるらしいから、あんたも気をつけなさいよ？」
ヤクザ同士のだろ？
いろんな人っつったって俺はヤクザなんかに、、、
あ、そういやこの前危ない薬をばらまいたんだった
ヤクザの、、、
三「ヤベェじゃん！てかなんでそいつが殺し屋だってわかったんだよ」
三父「そりゃ、人殺してるんだから殺し屋だろ？噂だけど公衆電話を使ってある番号にかけるとeyeに繋がって依頼ができるらしいんだよ」
俺の命が、、、
三母「大金とその番号さえ知ってれば誰でも依頼できるらしいのよ〜、怖いわぁ」
ほんとこえぇわ
三「よし！ボディガード雇おうぜ！」
三母「そんな金がどこにある！！あんたまたなんかやらかしたの？！」
三「あ！もう学校いかねぇと！行ってきまーす！」
そう言って俺は軟校に走って向かった
三母「あ！逃げたな！」
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作者名：life | 作成日時：2019年2月1日 14時
