オレンジの王子様の怪我(事故) 最終回 ページ5
さとみside
〜屋上〜
「なーくん、一人で頑張ったね。ジェルは、きっとすぐ起きるから起きたときにありがとうってちゃんといおうね。
ジェルだから、なーくんが無事で嬉しいっておもってるから。」
ななもり。「うん」
「大丈夫？ 戻れる？」
ななもり。「うん」
ジェルside
ここは、どこだ？
確かなーくんを、突き飛ばして変わりに引かれたんだっけ。
？？？「こっちにきてはいけない。早く戻るんだ。」
「ここは、どこ？」
？？？「それを知ってはいけない。光がある方へ行けば、今会いたい人と会えるだろう。」
「わかった。誰かわからないけどありがとう。」
俺は、光の方へ走っていった。
ななもり。side
〜病室〜
「ジェルくん起きてよ」
…「なーくん、泣かないで。」
「ジェルくん！」
ジェル「おはよう。なーくん」
「おはよう。そしてありがとう。」
ジェルside
光の方へ走っていった瞬間に、急に視界がブラックアウトし、
次見えたのは。なーくんの泣き顔だった。
俺は、その後１ヶ月ほど、車椅子生活だったが、みんなが支えてくれたお陰で、後遺症がなくもとの生活に戻れた。
車椅子生活を助けてくれてありがとう。
なーくんも無事でよかった。
「みんな」
なな/さ/こ/莉/るぅ「うん？/なんでしょうか？」
「有り難う！」
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はいどうも！流華です！
最後だいぶ無理矢理になってしまいましたがすみません。
そして、投稿遅れてすみません！
これからも、投稿頻度は、あまりよくないかもしれませんがよろしくお願いします！
お久しぶりです。 重大なお知らせ→←オレンジの王子様の怪我(事故) 続き
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作者名：流華 | 作成日時：2023年2月10日 1時
