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オレンジの王子様の怪我(事故) 続き ページ4

〜病院〜

ななもり。side

ジェルくんごめん
ずっと頭の中は、その言葉でいっぱいだ。

みんな怒るかな?………

〜家〜

さとみside

「俺、車の用意しとくから、準備してきて。」

莉犬 るぅと ころん「わかった/了解です。」

〜病院〜

「あの〜(ジェルの本名)の知人なんですが。」

看護師「今は病室にいますよ。728番です。二階行ってすぐ左です。」

「有り難う御座います」

〜病室〜

ななもり。side

ピッピッ

いやな、音が病室に鳴り響く。

「ジェルくん、ごめんね。グスッ」

その瞬間後ろから優しく包まれた。

???「なーくん、大丈夫だよ」

さとみside

病室に行ったら、そこには色んな管に繋がれたジェルと、椅子に座って泣いているなーくんがいた。

「なーくん、大丈夫だよ」
と俺はなーくんを抱き締めた。

ななもり。「さとみ君!」

「そうだよ。よく一人で頑張ったね。なーくんちょっとそと行こっか。」

ななもり。「うん」

「莉犬たちは、病室にいてね。」

莉るこ「うん グスッ/はい グスッ」

一旦ここで切らせていた抱きます。

オレンジの王子様の怪我(事故) 最終回→←お久しぶりです。



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作者名:流華 | 作成日時:2023年2月10日 1時

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