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英語の授業


先生「はいじゃーここの文を後藤と関、読んで」




英語の授業で当てられてる琉璃と威尊





読み終わると




先生「あーじゃあもう1ペア読んでもらおっかな

後藤〜指名していいぞー」






え、なんか嫌な予感がする
これってさ、、、絶対に当てられるじゃん







!!


威「柾哉とAで」





ニヤついて面白がって当ててきた。
威尊め、、、




前で京介もニヤつきながらこっちを見てくる





柾「あいつまじ覚えとけよ笑」



「ほんと、ありえないよね?」





渋々2人で立ち上がると


知ってるクラスの子たちが
やけに反応するから
先生も周りの子たちも勘付きはじめて



さらに恥ずかしい、、、、。



読み終えて座るともう
公認カップルといえるぐらいにバラバラになっていた



それからというもの授業で指名されるものは全て当たり





その日には付き合っていることが他のクラスにも
知れ渡り、、、







 もう大変な1日だった。







でも、疲れてるわけではなくどこか嬉しくて
だんだんとこの感じも慣れてきて
 


数日も経てばみんなも
慣れたご様子





私と木村が話してもお構いなし










柾「ねえ、」



「ん?」



柾「これなに」



「あ、ばれたか笑」






昨日授業で隣同士丸つけするのがあって
ノートを交換してた時に落書きしたやつが見つかった





柾「バレるわ!」



「うまくない?これだけは上手くかけるの」



得意な有名キャラを落書きした




柾「うん、うまい ってそうじゃなくて」



「もう一個書いてあげよーか?」



柾「俺が書くからノート貸して?」



「えーー、絶対下手じゃん」




柾「まあ、みてみなって」




そう言ってノート奪われて
楽しそうに描き始める



まあ案の定下手くそすぎて、圧勝だったけど笑

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作者名:みりん。 | 作成日時:2022年2月13日 0時

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