どうも女の子 in Lil です

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『どうしてっそんなに優しくするの？』




「だって…俺ら兄妹みたいに仲いいじゃん…」




肩に手を置かれて目線が合う




『そう思ってんのはそっちだけだよ…』




「え？」




『ずっと…大好きなんだよ…』




「…」




『ずっと、ずっとずっと大好きだったのに、全然気づいてくれないし…彼女いるくせに優しくしてくるしっ』





喋ってる途中で腕を引っ張られて抱きしめられた





「俺だって、俺だって好きだよ…」




『え？』




「俺気付いたらAのこと好きになってた


だから、彼女だっていないし、A以外のこと考えたことない」




『うそ…』




「だから…俺と付き合ってくれる？」




『…当たり前じゃん！バカ！』




「うっさい！お前の方がバカだろ笑」




『それ言っちゃダメなやつー笑』




笑い合っていると顔に手を置かれる



そして正面を向く




「A」



『ん？』




「愛してる」




『私もだし』




微笑みあいながらだんだん顔が近づきキスする角度になって…




ーーーLINEギフト


ーーー中々会えないあの人に、ギフトで気持ちを伝えましょう


ーーーでも、大切な思いは直接伝えた方がいいかも…





『よーし！ドーナツ食べるぞー！』




「じゃ、俺コーヒー飲もっかなー」



『ね、寒いから走ろ』



「え、ちょ、待って！」









ーーーーーーーーーー


…………


『恥ずかしいんだが』


西村「普段からこれくらい可愛くしてほしいなー」


岡崎「イケメンやなー」


當間「もう再生回数100万回行ってる！」


嶋崎「当たり前じゃん！バカ！ってめっちゃ乙女やったー！笑」


大西「お前、キスしたん？」


『こいつら、めんどっ』

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