今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:76,703 hit
小｜中｜大
☆ STORY183 まだ ページ39
｢んふふ〜…妹丸ぅ｣
｢膝丸だ、兄者｣
また酔っ払ってしまった兄者を支えて部屋へ戻ると抱きしめられる
源氏兄弟最推しなワイ。無事死亡してしまいそうになるけどなんとか耐える
あ、表情には出してないよ！
酔っ払い兄者可愛いよぉ…
ふにゃふにゃした笑顔で抱きしめてくるんだよ！？可愛すぎて再起不能になってまうやろぉおおっ
…え？なんで惚れてまうやろじゃないのかって？
んなの源氏兄弟最推しの私に言う！？既に惚れてるんだよ!!!!!!察して!!!!!!
…ただ布団は一枚敷けたのだが、二枚目を敷こうとした時に兄者に抱きしめられてしまい用意出来ていない現状である
｢兄者、二枚目の布団を用意したいから離れてくれないか？｣
｢やぁだ…僕だって妹を独り占めしたいんですぅ〜｣
そう言ってグリグリと私の首元に顔を押し付ける兄者
( ^o^)＜ﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝwww
兄者可愛すぎかな！！！？妹を独り占めしたいって！可愛すぎない！？
｢し、しかしだな兄者。もう一つ布団を敷かないと…｣
｢一緒に寝るからいーの｣
｢えっ｣
兄者の言葉に驚いていると兄者が私を抱きしめたまま布団へ寝転がるので私もそれに同じく寝転がる形になる
…推しキャラと同じ布団で寝ろと！！？
｢(うんうん。驚いている姿も可愛いなぁ…でも、まだ…なんだよねぇ
時が来れば…お前の全てを僕のモノにしてあげる)｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にゃんダル三世＆凛 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年9月23日 23時
