Sunflower 22 ページ46
よし、この問題が終わればお菓子タイムだ。家から持ってきたお菓子と、学校の鞄に常に入れてあるお菓子を持ってきた。
学校だと、主に休み時間に食べているな。当たり前だが。授業中に食べると流石に先生や妃凪に怒られてしまうからな。
そんな事を思いながら、私はちゃちゃっと残っている問題を片付ける。…んんん、この問題難しい…(;▽;)
・
・
「」
「向日葵、お疲れ様。これでこの科目は終了よ。」
妃凪の終了宣言と共に、私はぱたりと横に倒れる。疲れた。勉強しただけなのにこんなに疲れるだなんて。
今まで真面目に勉強して来なかったツケが回ってきたか。え、つら。
「向日葵、晩御飯食べましょう。そろそろ時間だから。」
…あっ、そうか。晩御飯の時間か。私は頷き、ゆっくりと起き上がる。
「んじゃあ行きましょうか。」
「あぁ。」
短い会話を終えると、私達は部屋を出た。
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今更ですが、二人の通う高校の名前を決めました。「
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理依(プロフ) - 麗扇姫(聖ヶ丘哀)さん» 有難うございます。頑張ります (2017年12月24日 19時) (レス) id: d9ecc92ceb (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 麗扇姫(聖ヶ丘哀)さん» コメントありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです。頑張りますね!! (2017年12月24日 15時) (レス) id: 9fa2d505ad (このIDを非表示/違反報告)
麗扇姫(聖ヶ丘哀)(プロフ) - 読むごとにお話に引き込まれて行くようです(*´▽`*)悪女主…いいですね!これからも無理のない範囲で頑張って下さい!(^^)! (2017年12月24日 14時) (レス) id: 2f2ea1e042 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛&ニア x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2017年8月13日 21時