Office４６ ページ46
涼介の実家へ戻ると、千尋さんに呼び出されて
LINEを交換した。
千尋「もし、涼介に泣かされたら私に連絡してね。笑」
冗談っぽくそう言って笑う千尋さんの顔は笑った涼介にそっくりで改めて姉弟なんだと思った。
「いつも、泣かされてます。笑」
千尋「なんですって！？ちょっと涼介ーっ！！」
血相を変えて涼介のところへいく千尋さん。
姉弟っていいな。
涼介「おい、A、てめぇねーちゃんに変なこと吹き込んだだろ！！！」
「え？何のことですかぁ？」
千尋「もう、涼介！Aちゃん泣かせないでよね！」
涼介「あー分かったよ。明日から仕事倍な。」
千尋「りょぉすけぇぇ？」
涼介「ひっ…分かりましたよ。優しくします。俺なりに。笑」
涼介もお姉ちゃんには勝てないみたい。
さすがお姉さん。
千尋「Aちゃん、涼介の事なら任せてね。Aちゃんがやられた倍返しといてあげるから。笑」
涼介「ねーちゃん、それはマジ勘弁だわ。笑」
涼母「あら、涼ちゃんがAちゃんを大切にすればいいだけの話じゃない。」
涼介「はいはい…もーかなわねぇな。」
なんて言ってこっちをチラリと見てくる涼介。
その視線が少し怖くて目を逸らした。
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ほのか(プロフ) - ☆ほのポン☆さん» ありがとうございます泣。すごく嬉しいです！良かったらこれからも読んでください。頑張ります！！ (2018年8月12日 11時) (
レス) id: 2f8498e235 (このIDを非表示/違反報告)
☆ほのポン☆ - こんにちは♪私、山田君大好きなんですがこのお話すっごく面白いです！！お体に気をつけて頑張ってください。 (2018年8月11日 22時) (レス) id: 1a7e8f79e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほのか | 作成日時：2018年7月23日 19時
