Office5 ページ5
涼介side
「涼介、あ、い、す!!!」
アイス奢れー!っと子供みたいな彼女。
中川A。
高校、大学と同じで高校、大学は全然話さなかったのに今となっては社内の女子で一番ウマが合う。
課長の俺に向かってこんな口の利き方するのもコイツだけだ。
涼介「おい、俺の方が立場上だからな。笑」
「はーい、ありがとうございます課長さん笑」
思ってねぇだろ、って言うくらい棒読みの礼が返ってくる。
とはいえ、仕事の出来栄えはかなり良い。
ちょっと鈍臭いけど。
「涼介、駅前に焼肉屋できたの知ってる?」
涼介「え、マジで?」
「食べに行こうよ!」
なんて無邪気に笑って誘ってくるから断れるわけが無い。
涼介「じゃ、行ってみっか。」
「やったー!」
涼介「お前の奢りな。笑笑」
「鬼課長ーっっ」
俺は車を出す。
涼介「お前、絶対に飲みすぎんなよ?」
「はいはい。笑笑」
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ほのか(プロフ) - ☆ほのポン☆さん» ありがとうございます泣。すごく嬉しいです!良かったらこれからも読んでください。頑張ります!! (2018年8月12日 11時) (レス) id: 2f8498e235 (このIDを非表示/違反報告)
☆ほのポン☆ - こんにちは♪私、山田君大好きなんですがこのお話すっごく面白いです!!お体に気をつけて頑張ってください。 (2018年8月11日 22時) (レス) id: 1a7e8f79e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほのか | 作成日時:2018年7月23日 19時