同担拒否。【stxxx｜ヤンデレ短編集】

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ジェル「Aただい...ま」




しばらく莉犬くんと話をしていると、ジェルくんが袋を持ちながら部屋に入ってきた



ジェル「...大丈夫なん？」

『うん、電話なら大丈夫だよ』



少しいつもの彼とは何かが違かった。

でも気にせずに莉犬くんとの通話を楽しんだ




”でね、あのシーンで終わっちゃうんだよ！”

『え〜？ネタバレは辞めてよ〜(笑)』




話はどんどん盛り上がっていく一方で、隣にいるジェルくんの存在をすっかり忘れてしまっていた。


すると、ジェルくんが私からスマホを取り上げ、通話を切ってしまった



『えっ...』

ジェル「なぁ」




私のスマホを机に置き、私の手首を掴みながらそのまま押し倒してきた彼。



ジェル「莉犬との通話、そんなに楽しい？」


『たのしかった...よ...？』



なぜか疑問形になりながら彼に言うと、鼻で笑い私の両腕を頭の上に置き固定される。



ジェル「彼氏の存在を忘れて他の男と通話なんていいご身分やな」

『だって...』



その先は言えなかった。

彼の怒りを買いたくなかったから




ジェル「...今まで我慢してきたけど、限界や」

『！』



太腿当たりを優しく撫でてくるジェルくん

まさか...



ジェル「優しく出来ないけど、許してな？」


『えっ、ジェルくん！私今生理中だよ...』


ジェル「しってる」


『だったら...』


ジェル「生理中だからって、俺が手出さないとでも？」




腕を掴む力と腹痛が強くなってきた。

抵抗したくても、痛みが強くてまともに動けやしなかった



『お願い...やめてよ』


ジェル「これは”お仕置”。俺を挑発したお仕置。」





そう言うと彼は服を脱がしてくる...

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