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〜昼休み〜
ころん「えっ、え…?」
さとみ「…マジかよ」
るぅと「はぁ…」
昼休み俺はいつもみんなとお弁当を食べてる屋上にAを連れてきた
連れてきたのはいいものの事情を知らない他のみんなは口を開いて黙っている
やっぱり急に連れてきちゃ驚くよね。
「初めまして!宇宙Aです」
さとみ「いや、知ってますけど…」
ころん「ややややばいどうしよう!」
さとみくんは冷静だけどころちゃんがやばそう
最近ころちゃんはAにハマりつつあるから驚いたんだろう
るぅと「莉犬、なぜ彼女を…」
莉犬「いや…友達になったから」
「「「え!?」」」
予想通りの反応
俺が大好きなAがここにいるだけでも驚きなのに更には友達
多分みんなの頭の中はパンクしてると思う
「莉犬くんのお友達なら私もなりたいなって」
さとみ「いや俺らが友達なんて…」
ころん「申し分ないっていうか…」
るぅと「命の危機がるっていうか」
なぜかみんな遠慮気味だ
なんでだろう。こんな可愛い子友達にならない方がおかしいよ
ほら、Aなんか悲しそうな顔してるじゃん
莉犬「…みんな、Aの友達になってあげてよ」
「え…」
莉犬「確かにAは誰もが知る有名なアイドルで友達になるのは申し分ないと思うけどさ、Aだって今は俺らと同じ高校生なんだよ?」
俺の話出すと三人とも目を見て聞いてくれた
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